- 発行日 :
- 自治体名 : 富山県射水市
- 広報紙名 : 広報いみず 2025年10月号
■デフリンピックハンド代表大西選手らが大会をPR
[8月29日(金)]
11月の聴覚障害者の国際総合スポーツ大会「東京2025デフリンピック」のキャラバン隊が市役所を訪れました。市出身でデフハンドボール日本代表の大西康陽(やすあき)選手も参加し、ハンドボール・リーグH女子のアランマーレ富山の選手とともに大会をPRしました。
大西選手によると日本代表にとって初の国際大会出場で「気持ちのこもったシュートと力強い守備が武器。まずは1勝を目指す」と話しました。
PRに合わせ、メダルのレプリカやスポーツ漫画のイラストが展示されました。アランマーレ富山の松浦志織、久保田華実両選手も盛り上げました。デフリンピックは日本初開催で、11月15~26日に東京を中心に開催されます。
■元気にラジオ体操に取り組む!
[8月20日(水)]
市制20周年を記念した「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」がオリバースポーツフィールド射水で行われ、市民ら約1,200人が早朝の人工芝フィールドではつらつと体を動かしました。
本市での開催は10年ぶり2回目。夏野元志市長や金谷真教育長、ハンドボール・リーグH女子のアランマーレ富山の選手も参加しました。
参加者はリハーサルで体をほぐした後、体操指導者の岡本美佳さんの手本と能條貴大さんのピアノの演奏に合わせて汗を流しました。ラジオ体操第1、第2に取り組み、様子は全国に生放送されました。
