- 発行日 :
- 自治体名 : 富山県舟橋村
- 広報紙名 : 広報ふなはし 2025年11月号
■9月26日(金)大阪万博ナウル共和国パビリオン内にて協定締結
大阪万博ナウル共和国パビリオンと広報連携協定の締結式を行いました。ナウル共和国は南太平洋に位置する島国で、世界で3番目に面積が小さい国で知られています。
締結式ではナウル共和国パビリオン政府代表代行のシャンディ・エイケンさんが「富山県内の自治体と協定を締結するのは初めて。世界で3番目に小さい国と日本で1番小さい村とで、各種SNS等を通じて両者の魅力を伝えていきたい。」と述べました。つづけて渡辺村長は「昨年末にX(旧Twitter)で舟橋村と検索したところ、ナウル共和国政府観光局日本版公式アカウントの投稿が目に入ったことがきっかけ。Xでのやりとりからこのような大きな一歩へとつながったことを大変うれしく思います。」と述べました。
■9月29日(月)新米の季節になりました
約2週間前に収穫した新米が学校給食として提供され、お米を大事に育ててきた農業従事者の方々が3年生児童とともに新米を堪能しました。教室のモニターには田植えや稲刈りの様子が映し出され、今までの活動を振り返ることができました。また農業従事者の方からお米を育てることの大変さなどを聞き、お米が食卓に並ぶまでを想像しながら食事を楽しみました。児童からは「新米はみずみずしくてとてもおいしい」との声があがりました。
■10月5日(日)レクリエーション大会が開催されました
舟橋村住民運動会当日あいにくの天候となり体育館でのレクリエーション大会が行われました。会場に集まった参加者同士で声をかけながらチームを作るチーム作りゲームを行いました。その後も年齢差関係なく実施できるフープリレーや玉入れなど、声を掛け合いながら楽しく参加していました。そして、最後は運動会でも恒例の
○×クイズ、時事問題や富山県に関する問題など、悩むような問題も多く大盛り上がりでした。
