- 発行日 :
- 自治体名 : 福井県あわら市
- 広報紙名 : 広報あわら 第263号(2026年1月)
■フレイルを予防しよう!
フレイルとは「加齢により心身が老い衰えた状態」のことで、健康な状態と要介護状態の中間にあたります。放っておくと生活の質が低下するだけでなく、さまざまな合併症を引き起こす危険性があります。早めに気づき、対策を行うことで、いつまでも元気で健康な状態を維持しましょう。フレイル予防には、栄養・運動・社会参加の3つの柱が重要です。※2月1日は「フレイルの日」です。
▽栄養
筋肉のもとになるタンパク質が不足しないようにしましょう。バランスの取れた食事を1日3食しっかり摂り、タンパク質を多く含む肉・魚・卵・大豆製品を“ちょい足し”して、不足分を補いましょう。
■大豆の甘辛煮の作り方
▽材料/5人分
水煮大豆:150g
片栗粉:大さじ1
A:
・油…適量
・しょうゆ…大さじ1
・酢…小さじ1
・砂糖…大さじ1
白いりごま:適量
(1)水煮大豆は、しっかり水気を切っておく。
(2)ペーパーなどで水気を拭き取り、大豆をポリ袋に入れ、片栗粉をまぶす。
(3)フライパンに多めの油を入れ、大豆を加えて2~3分触らずに焼き、その後混ぜながらカリカリになるまで揚げ焼きにする(最低10分炒る)。一度、皿に取り出す。
※余った油はペーパーで吸い取るなどして、しっかり切る。
(4)ボウルにAの調味料を混ぜ合わせ、フライパンで溶かし、(3)の大豆を加える。
※酢はお好みで入れてください。なくてもおいしく仕上がります。
(5)最後に白いりごまをふりかける。
▽栄養/1人分
エネルギー:93kcal
たんぱく質:5.0g
脂質:6.2g
炭水化物:6.0g
カルシウム:42mg
食塩相当量:0.3g
水煮大豆や蒸し大豆を利用すると、手軽に調理できます。カリカリした食感は噛み応えがあり、噛む力を強くします。よく噛むことで唾液が増え、安全に食べられ、オーラルフレイルの予防につながります。スナック菓子の代わりに、タンパク質補給としていかがでしょうか。
※塩分の取りすぎにはご注意ください。
問合せ:健康長寿課
【電話】73-8022
