くらし 市政の動き

■地域交流の活性化を図る~ふらっとよりみち相談会
6月17日、市役所東館1階および三富基幹集落センターにおいて、福祉と健康をお届けするふらっとよりみち相談会を開催しました。
今回を初回に全24会場を予定しています。会場では、専門職による相談・栄養パトロール・管理栄養士運用のキッチンカー・オンライン診療車「メディくるYamanashi」利用体験・障害福祉施設による物販が行われました。
今後も地域に合わせた出張相談会を開催します。

問合せ:高齢者・介護支援課支援つなげる担当

■いざと言うときに備えて~防災用備蓄品寄附受領式
6月25日、市役所防災倉庫において、防災用備蓄品寄附受領式を行いました。
寄付者である古屋氏から、近年災害時のニーズが高まっているダンボールトイレ、パーテーションを150セット寄附していただきました。
また、製品の企画、製造、運送に携わっていただいた業者の皆さんにも出席していただきました。
寄附物品は防災倉庫、各支所に備蓄され、防災時に活用されます。

問合せ:防災危機管理課防災危機管理担当

■(株)トプテック×農林課~無人航空機による果樹盗難防止警戒
桃の収穫期から葡萄の収穫期の間、果樹盗難防止を目的とし、市と(株)トプテックは無人航空機(ドローン)による警戒飛行を実施しています。
消防団などの見回りも行われていますが、無人航空機(ドローン)による警戒飛行も併せて実施することで、被害を未然に防ぐことが期待されます。使用される(株)トプテックオリジナル機体には、サーチライト・赤外線カメラ・熱感知カメラなどが搭載されています。

問合せ:農林課農林担当

■本市が誇る果実を関西にそして全国へ~京都の市場や街なかで山梨市の桃やぶどうをPR
7月4日、果実の販路拡大を目的に京都中央卸売市場にて、JAフルーツ山梨と共に市特産果実のトップセールスを行いました。
市場関係者に対して、世界農業遺産に認定された峡東地域にある本市の農家の皆さんが丹精込めて生産した桃やぶどうの素晴らしさを、パンフレットやノベルティを配布してPRをしてきました。
また京都市役所前駅(市営地下鉄)広場でも、観光客や京都の皆さんに本市の果実をPRしてきました。

問合せ:農林課農林担当

■社会を明るくする運動~犯罪や非行のない地域社会を目指して
7月7日、第75回社会を明るくする運動を、山梨保護区保護司会ほか2団体で実施しました。
犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築くことを目的に、山梨市駅・東山梨駅で街頭啓発キャンペーン、市役所東館玄関口では市長へ内閣総理大臣および県知事からのメッセージの伝達式を行いました。

問合せ:福祉課社会福祉担当

■被爆80年「核兵器の廃絶」を~2025国民平和大行進セレモニー
7月15日、市役所ロータリーにて2025国民平和大行進のセレモニーを行いました。
この行進は、「ストップ戦争」「核兵器の廃絶」を呼び掛けながら山梨県内を歩きます。1958年から行われており、今回で68回目を迎えます。
本市では、2006年3月に「核兵器廃絶平和都市」を宣言し、核兵器の廃絶を訴え続けています。
セレモニーの中では、高木市長が激励の言葉を述べました。

問合せ:総務課行政・広聴広報担当