- 発行日 :
- 自治体名 : 山梨県南アルプス市
- 広報紙名 : 広報南アルプス 令和8年2月号 No.275
■南アルプスと富士川流域の作家たちvol.8
土と共に生きる 三井 康生(こうせい)展
2月14日(土)~3月22日(日)
三井康生は、1948年甲府市に生まれ、その後南アルプス市(旧 白根町)に移住しました。
大学在学中、手に職をつけたいと九州から窯元を探し歩き、4年目に多治見で出会った焼き物に魅せられ、五斗蒔(ごとまき)(岐阜県土岐(とき)市)の美濃焼陶祖13代加藤清三(せいぞう)に弟子入りします。
1981年に独立して、韮崎市に日月窯(ひづきがま)を築窯(ちくよう)しました。山梨ならではの焼き物を目指して試行錯誤し、巨峰や桃などの枝の灰釉(かいゆう)から色を引き出すことに成功しました。
1986年山梨美術協会会員に推挙され、1989年には山梨美術協会会員展会員賞宅間賞を受賞。その他山梨県文化賞奨励賞を受賞するなど、数々の賞を受賞しています。2017年、山梨美術協会を退会し、以後は対外活動から離れ、器作りに没頭しています。
本展では、葡萄や桃の灰釉を使った、温かみのある優しい色合いの茶碗や花器、大皿や壺など、初期から最新作まで一堂に展示します。陶芸の道に入り半世紀以上、土と共に生きる三井康生の世界をお楽しみください。
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:2月16日(月)、24日(火)
入館料:一般320円 大学生260円(20名以上団体料金2割引き)
*高校生以下・市内在住の65歳以上の方は無料です。
■関連イベント
▽アーティストトーク
日時:2月15日(日)14:00~
場所:美術館展示室
参加料:入館料に含む
ここでしか聞けない、作品の制作過程やエピソードを、展示室を歩きながら、作家本人が語ります。
▽陶芸体験
日時:2月28日(土)10:00~16:00
場所:美術館研修室
定員:10名 中学生以上
(2月14日(土)9:30から受付)
参加料:5,000円
問合せ:南アルプス市立美術館
〒400-0306 南アルプス市小笠原1281
【電話】282-6600【FAX】282-6601
【HP】https://www.minamialps-museum.jp/
