くらし [情報Clips]お知らせ(4)

■建物・住宅を改修・解体するときは
建物の改築や取り壊しなどにより水道管を移設、または撤去する場合は、工事申請が必要です。
市指定給水装置工事事業者を通じ、上下水道工務課に申請し、認可を受けてください。
最近、未認可工事による漏水事故等が多発しておりますので、ご注意をお願いします(漏水事故等の状況によっては、損害補償の対象となります)。
※パッキンの取り替えなど軽微な変更の場合、申請は不要です。

問い合わせ:上下水道工務課
【電話】055-278-1670

■遊休農地対策の推進
農業従事者の高齢化や減少に伴い遊休農地の増加が懸念されていることから、農業委員会では農地の有効利用に向けて、遊休農地の発生防止・解消を推進しています。
内容:農地を貸したい人(市街化区域内の農地を除く)と農地を借りたい人を結び付けるお手伝いをしています。
※農地の貸し借りを希望される人やその他詳細は、問い合わせください。

問い合わせ:農業委員会(農政課内)[本館]
【電話】055-278-1707

■狩猟免許取得費の一部を助成します
鳥獣による農作物被害が増加している中で、被害防止に携わる捕獲者が不足しています。市では、捕獲の担い手を確保するため、新たに狩猟免許等を取得した人に対し、費用の一部を助成します。
対象:
・令和7年4月から令和8年2月までに、狩猟免許または銃砲所持許可を新規に取得した人
・取得後、狩猟者登録を受け、市内の有害鳥獣捕獲等の活動に従事できる人
・市内に住所を有し、市税等の滞納がない人
対象経費:
・新規狩猟免許取得者の狩猟セミナー受講料
1人当たり 上限10,000円
・新規銃砲所持許可取得者の射撃教習受講料
1人当たり 上限35,000円
※令和7年4月から令和8年2月までに受講したものが対象です。
必要書類:
・狩猟免状の写し
・銃砲所持許可証の写し(第一種猟銃免許取得者のみ)
・狩猟セミナー、射撃講習受講料領収書の写し
・狩猟者登録証の写し
申請方法:交付申請書等必要な書類をそろえ、環境森林課窓口に提出してください。
申請締切:令和8年2月27日(金)

問い合わせ:環境森林課[本館]
【電話】055-278-1706

■狩猟免許試験の実施
県では、第1回狩猟免許試験を次の日時で実施します。
日時:8月23日(土)・24日(日)午前9時20分~午後4時
場所:県立青少年センター(甲府市和戸町1303)
種別:網猟、わな猟、第一種猟銃、第二種猟銃
受験料:
・新たに狩猟免許を受けようとする場合…5,200円
・受験する狩猟免許と異なる狩猟免許を所持している場合…3,900円
※県収入証紙で支払い
申込締切:6月27日(金)
※消印有効
※申込方法などの詳細は、問い合わせください。

問い合わせ:県中北林務環境事務所 環境・エネルギー課
【電話】0551-23-3090

■検定満期量水器(水道メーター)の交換
水道メーターの有効期限は計量法により定められており、期限内に交換する必要があります。
このため、市では有効期限が満了となる水道メーターを無料で交換しています。
該当する家庭等には、事前に「メーター交換のお知らせ」を配布し、交換の際には市の委託業者が身分証明書を携行して訪問します。
交換作業中はおおむね20分程度断水します。
また、メーターボックスの上に障害物があったり、ペットを近くにつないだり放し飼いにしていますと、交換の支障となりますので、水道メーター周辺の整理にご理解ご協力をお願いします。
期間:12月まで
対象区域:竜王・双葉地区、敷島地区(簡易水道給水地区)

問い合わせ:上下水道工務課
【電話】055-278-1670

■浄化槽の法定検査受けていますか?
浄化槽の管理者には、浄化槽の維持管理として法定検査、保守点検、清掃の3つが浄化槽法で義務付けられています。
県では今年度、法定検査を受検していない人を対象に、個別に受検案内を郵送しています。
受検案内を受け取った人は、検査機関である県浄化槽協会に申し込みいただき、速やかに検査を受けるようお願いします。
浄化槽は適切な維持管理を行わないと、浄化機能が低下するばかりでなく、汚物や汚水が水路等へ流出することにより水質汚濁や悪臭などの原因になり、近隣の迷惑となることがあります。
浄化槽は適切な維持管理を行うことにより、その機能が充分に発揮されます。良好な水環境の維持のため、法定検査、保守点検、清掃を実施してください。

問い合わせ:
県浄化槽協会【電話】055-288-1132
県大気水質保全課【電話】055-223-1511