くらし 上野原PhotoRecord

■市内の子どもたちのために⋯MSP(株)へ感謝状を贈呈
MSP株式会社の日頃からの市の取り組みに対する多大なるご支援を感謝し、5月21日(水)、同社上野原工場で代表取締役社長の伊藤勝雄(いとうかつお)さんに感謝状を手渡しました。このご支援のおかげで、上野原こども園の遊具や市内小学校の図書室をきれいにすることができました。また、市には子どもたちから感謝の言葉も届いており、伊藤社長は「子どもたちのために役立てていただいて光栄です」と話していました。

■総勢250人の踊り子が大集結 じょいそーらん祭り
5月25日(日)、市役所で「第19回じょいそーらん祭り」が開催されました。イベントにおけるじょいそーらんのパフォーマンスは、前半はセンタープラザで、後半はもみじホールのアリーナで行われ、エンディングには、参加した多くの踊り子たちがセンタープラザに集結し、圧巻の総踊りを見せてくれました。また、センタープラザには、キッチンカーなどの飲食出店も並び、来場者を楽しませました。

■6月1日は人権擁護委員の日 市役所前などで啓発活動
毎年6月1日は「人権擁護委員の日」です。全国では、この日を中心に人権擁護委員制度の周知を目的とした人権啓発活動を行います。市においても、6月2日(月)、市役所および総合福祉センターふじみにて啓発活動を行いました。人権擁護委員は、街の相談パートナーとして、さまざまな人権問題解決のお手伝いをしています。人権問題でお困りの人は、総合福祉センターふじみで毎月開設している「人権相談」でご相談ください。

■女川町の方々による特産品販売 女川マルシェ
6月7日(土)、上野原駅南口のふらっと上野原前で「第4回女川マルシェ」が開催されました。東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県女川町の復興支援などの交流の一環として、市民団体である「上野原♥ハート」が企画し、始まったこのイベント。会場では、女川町の特産品を同町の方々が直接販売していました。また、市内の新鮮野菜や能登の特産品も販売されるなど、魅力ある食が集まっていました。

■休日に上野原で遊ぶ SundayPicnic
5月25日(日)、中央防災公園で「Sunday Picnic(サンデーピクニック)」が開催されました。「休日に上野原で遊ぶ」がテーマのこのイベントは、市内外から集まった食、アート、クラフトなどの出店が立ち並んだ会場をサウンドシステムから放たれる心躍る音楽が包み込み、非日常的な空間となっていました。来場者は、音楽に合わせて踊ったり、ピクニックグッズを持ち寄り、芝生の上で家族や友人たちとの特別な休日を楽しんでいました。

■令和7年度上野原市 障がい者福祉会通常総会
5月31日(土)、総合福祉センターふじみで「上野原市障がい者福祉会第14回通常総会」が開催されました。この会は、新型コロナの影響で活動休止が続いていましたが、会員の皆さんの再開に対する想いが実を結び、6年ぶりの総会開催です。総会では、多くの会員同士の交流を目指した令和7年度の活動計画などが話し合われました。会への入会など、関心がある人は福祉課障害福祉担当までお問い合わせください。

■市内小学校の校外学習 上野原市役所庁舎見学
5月下旬から6月上旬にかけて、市内小学校児童が市役所庁舎などの見学をしました。社会科の校外学習で行う「市内めぐり」の一環として行ったこの見学では、市担当者の案内のもと庁舎棟やもみじホール、展望室など各施設をめぐり、施設の用途や各課で行っている仕事内容などを学びました。子どもたちは、熱心に学びながらも市長と楽しくお話ししたり、たまじまるとふれあったり、楽しみながら見学をしていました。

■音楽とダンス・蛍とのふれあい 島田の夏祭りと蛍の夕べ
6月14日(土)、島田コミュニティセンターで「島田の夏祭りと蛍の夕べ」が開催されました。会場には、さまざまな出店が並び、また、コミュニティーセンター内では、大月市を拠点に活動する紅富士太鼓による太鼓演奏など、多くのステージパフォーマンスが行われたほか、島田地区駒門に伝わる伝統「俵ころがし」などが行われました。また、夜には、毎年恒例の蛍鑑賞ツアーも行われ、多くの来場者を楽しませました。