くらし 上野原PhotoRecord

■上野原サンライズ女子上野原から世界へ!!
3人制バスケの世界最大リーグ「3x3EXEPREMIER」2025シーズン。初参戦の我らが上野原サンライズ女子チームが見事国内優勝を果たし、9月に大阪で行われた世界一を決めるプレーオフ(決勝ラウンド)に挑みました。結果、世界一の栄冠には惜しくも届きませんでしたが、リーグ初参戦ながら、私たちに多くの感動と熱狂を届けてくれました。プレミアリーグは幕を閉じましたが、チームは別のリーグでも国内優勝を果たしており、次なる舞台は、11月27日(木)・29日(土)、ドバイでの世界大会。上野原市民の夢と希望を背負って戦います。Go!!Go!!SUNRISE!!

8月30(土)に行われたファイナルラウンドにて、リーグの国内優勝を決めて喜び溢れる選手たち。このラウンドでは、吉武忍(よしたけしのぶ)選手がMVP、遠藤桐(えんどうきり)選手がINゼリー賞を受賞しました。
・優勝を決める大一番でも持ち前の明るさは健在
・国内優勝を決め、身を寄せ合いながら喜びました
・プレーオフ対ニュージーランド戦での遠藤選手

■日大明誠高校ダンス部 日本一に輝きました
9月30日(火)、日大明誠高校ダンス部部長の河尻夏空(かわじりそら)さんと、副部長の峰松莉夢(みねまつりいゆ)さんが市長を表敬訪問し、7日(日)に開催された「第18回日本高校ダンス部選手権全国決勝大会」ビッグクラスでの優勝を報告しました。地区予選合わせた出場273校の頂点を勝ち取るとともに、東日本勢初優勝の快挙達成です。河尻さんは「日本一が目標だったので、達成できて嬉しい。今後の連覇を後輩に託す。」と話してくれました。

■上野原市無形民族文化財 棡原地区の獅子舞
10月4日(土)、棡原地区小伏の八幡神社、猪丸の鷲神社、日原の愛宕神社にて獅子舞が奉納されました。市の無形民俗文化財に指定されており、獅子の乱舞で五穀豊穣・悪魔退散・悪病除けを祈願するこの祭礼、近年ではコロナ禍や担い手不足の問題に直面し、存続が危ぶまれていましたが、保存会の皆さんの尽力により、今日まで継承されています。この日はあいにくの雨ながら、多数の観覧のもと厳粛に執り行われました。

■イベント型防災啓発活動上野原市防災フェスタ
9月20日(土)、市役所で「上野原市防災フェスタ」が開催されました。このイベントは、市民の防災への関心を深めるとともに、自助力・共助力の向上などを目的として企画したもので、会場には、地震や火災の煙、消火などの体験型ブースや多くの展示型ブースが並び、警察、消防、自衛隊による模擬演習なども行われました。あいにくの雨ながら集まった多くの来場者は、防災について楽しみながら学んでいました。

■市内で活動する子育てサロンが集合 子育てサロンFesta
9月23日(火・祝)、総合福祉センターふじみで「UENOHARA子育てサロンFesta(フェスタ)」が開催されました。市内で活動する子育てサロンが一堂に会し、その活動を体験することができるもので、市内初めての試みです。サロン体験や活動紹介が行われたほか、出展者同士で情報交換も行われ、親睦を深めました。市内の子育てサロンでは、各種講座や相談、支援など、さまざまな活動を行っています。ぜひご活用ください。

■西原で共に生きることを実感 西原まつり2025
10月12日(日)、西原地区の羽置の里びりゅう館周辺を会場として「西原まつり2025」が開催されました。市内の多様な食が集まる「味の広場」、展示・体験ブースなどが集まる「遊びの広場」、特設ステージにて歌や演奏など、さまざまなパフォーマンスが行われる「舞台の広場」に区切られ、わくわくする企画が目白押しとなった会場は、西原の秋を堪能しようと、昨年以上に多くの来場者で賑わっていました。

■秋山地域最大イベント 秋山ふるさと祭り
10月18日(土)、秋山中学校で「秋山ふるさと祭り」が開催されました。例年夏に開催されていたこの祭りですが、今年は秋の開催です。中学校のグラウンドには、キッチンカーを中心にフードの出店が立ち並び、体育館では、スポーツ少年団や秋山小中学校の発表、サウナ熱波倶楽部によるパフォーマンスなどが行われました。フィナーレには、恒例の花火が盛大に打ち上げられ、訪れた来場者を楽しませました。