くらし 【情報BOX】お知らせ(2)

■河川と農業用水施設の維持管理にご協力ください
これからの時期は、突然の雷雨や台風が発生する季節になります。これらの対応として、河川や農業用水路の定期的な清掃と農業用水施設(制水ゲート、自動せき、マチなど)の維持管理が重要です。
農繁期にもなりますので、自治会や農家のみなさんは施設の維持管理にご協力をお願いします。また、水路清掃した泥などは、無断で水路脇には置かず、土捨て場など適切な場所に処分するようにお願いします。

問合せ：産業課
【電話】274-8561

■ブロック塀の撤去・改修を補助します
地震などによるブロック塀などの倒壊や転倒を防止するため、ブロック塀などの撤去・改修にかかる費用の一部を補助します。
対象：公道に面するブロック塀などで、高さ1.2mを超えるもの
(1)撤去工事の補助額
実際の工事費またはブロック塀の長さ1mにつき7,500円を乗じて得た額の、いずれか少ない額の3分の2以内(限度額10万円)
(2)改修工事の補助額
実際の工事費またはブロック塀の長さ1mにつき3万円を乗じて得た額の、いずれか少ない額の3分の2以内(限度額30万円)
募集数：若干数(先着)
※工事の内容によっては、補助の対象にならないものもあります。

申込み・問合せ：建設課
【電話】274-8553

■木造住宅の耐震について
▽家の耐震診断をしてみませんか
山梨県木造住宅耐震診断マニュアルによる耐震診断です。調査費用は無料で、診断は市が委託した山梨県木造住宅耐震診断技術者が行います。
対象：
・木造住宅の所有者または所有者の親族
・併用住宅の場合は、延べ床面積の半分以上が住宅に使用されているもの
・昭和56年5月31日以前に着工し、木造在来工法で建築された2階建て以下のもの
募集戸数：10戸(先着順)

▽木造住宅を耐震化すると補助が受けられます
耐震診断を受けた木造住宅で、耐震改修にかかる費用の一部を補助します。
対象：
・耐震診断を受けた住宅で、総合評点が1.0未満の住宅
・(一財)日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法」などで、家全体の総合評点が1.0以上となるように耐震改修工事を行う住宅
・(一社)山梨県建築士事務所協会などの建築物耐震診断、補強計画判定会による判定を受けた住宅
(1)耐震改修工事の補助額
実際の工事費(限度額143万7,500円)
(2)建替えの補助額
耐震改修工事費相当分または建替え費用の、いずれか少ない額(限度額143万7,500円)
募集戸数：若干数(先着順)

申込み・問合せ：建設課
【電話】274-8553

■耐震シェルター・耐震ベッドの設置を補助します
耐震診断を受けた木造住宅で、耐震シェルター・耐震ベッドを設置する場合に、設置にかかる費用の一部を補助します。
対象：耐震診断を受けた住宅で、総合評点が0.7未満の住宅
補助額：設置費(限度額36万円)
募集戸数：若干数(先着順)

申込み・問合せ：建設課
【電話】274-8553