- 発行日 :
- 自治体名 : 山梨県富士川町
- 広報紙名 : 広報ふじかわ 令和7年12月号
◆10/10(金) 文化財の研究や保護に向け連携協定
町と帝京大学、町教育委員会と帝京大学文化財研究所はそれぞれ、文化財の研究や保護に関する連携協定を締結しました。
この協定には、協力して文化財を保護することや、遺跡を調査、研究することが盛り込まれています。
◆10/12(日) 芸能フェスティバル
はくばく文化ホールにおいて、「令和7年度富士川町文化功労者表彰式および第16回富士川町民文化祭芸能フェスティバル」が開催されました。
今年度の文化功労者表彰として深澤かをるさん、文化功労特別表彰者として若林克友さんが表彰されました。おめでとうございます。
◆10/17(金) 山梨県民地域貢献者表彰受賞
地域において幅広くご活躍され、多大なご貢献をいただいた方に送られる山梨県民地域貢献者表彰の授与式が山梨県庁で行われ、富士川町からは、青栁秋夫氏(鰍沢中)、折居博文氏(長澤)、樋口正弘氏(鰍沢南)の3名が受賞されました。
長年に渡り、町にご尽力いただきありがとうございます。受賞おめでとうございます。
◆10/19(日) スポーツフェスティバル2025
富士川いきいきスポーツ公園において、「富士川町スポーツフェスティバル2025および富士川町体育功労者・特別奨励賞表彰式」が開催されました。
ボッチャやモルックなどの軽スポーツ体験や、町魅力発信アンバサダーの佐野夢加さんによる走り方教室が行われ、スポーツの秋を満喫する1日となりました。
◆10/21(火) 保育園運動会
町立保育園の運動会が元気いっぱい開催されました。3園それぞれの特色を交えながらも、富士川町立保育園伝統の年長児によるマーチングが披露されました。
どの種目も園児たちの練習の成果が発揮され、笑顔あふれる素晴らしい運動会となりました。((1)~(4)青柳そらっこ保育園、(5)~(8)天神ゆずっこ保育園、(9)~(12)鰍沢さくらっこ保育園)
※詳しくは本紙13ページをご覧ください。
◆10/23(木) 富士川中学校新校舎安全祈願祭・起工式
富士川中学校建設地で富士川中学校新校舎建設工事の安全祈願祭・起工式を執り行いました。
施工業者主催の安全祈願祭が行われ、町長、教育長、町議会議員、区長会、設計者などの関係者、約70名が出席し、工事の安全と校舎の無事の竣工を祈願しました。
起工式で望月町長は、「新校舎には、生徒が互いにコミュニケーションを図り、豊かな創造性を養う場が持てるよう、中央スペースや適所にベンチを設置します。また、町産材木材を活用することで、郷土である富士川町への愛着と、木の温もりによるやすらぎと癒しが感じられる学び舎を造る」と述べました。
◆10/26(日) 太鼓フェスティバル
日本の伝統芸能の一つとして地域に息づく「和太鼓」を広めていくことを目的に、県太鼓連盟と共催で、富士川町太鼓フェスティバルが開催されました。
フィナーレは出演者全員で一つの演目を演奏。その力強い響きが、観客の心を震わせ、会場全体が感動に包まれました。
◆11/8(土) 7年ぶり!ワールドグルメプラザ
富士川町国際交流協会が主催する「ワールドグルメプラザ」が、道の駅富士川芝生広場において7年ぶりに開催されました。
真っ青な秋晴れの下、キッチンカーでの世界の食の提供や、フラダンスやおやじバンド、チアダンスの披露もあり、盛大に開催されました。
◆11/8(土) 昌福寺で講演会
国の登録有形文化財への登録を記念し、昌福寺(青柳町)において、「壽命山昌福寺の文化財としての価値とその登録の意義」と題した講演会が開催されました。
講演会には約50名の青柳町区民が参加し、700年余りに及ぶ昌福寺の歴史や、文化財としての価値について学びました。
参加者からは「知らなかったことも多く、後世につないでいきたい」といった声が寄せられました。
◆11/9(日) 県内初のオートバイ神社が完成!
日本二輪文化協会が認定する「オートバイ神社」が、山梨県で初めて道の駅富士川に開設されました。
この「オートバイ神社」は、宗教的な意味は持たず、ツーリングライダーの拠点や目的地として発展させることで、地域経済への貢献が期待できます。
今後、ゆずにゃんの撮影用顔出しパネルも設置する予定です。
