- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県伊那市
- 広報紙名 : 市報いな 令和7年4月号
■「森林資源等を活用した環境価値創出に関する連携協定」[調印式市役所]
恵まれた自然環境は大きな価値に 2/4(火)
市と株式会社バイウィルは、環境価値創出に向けた連携協定を締結しました。「伊那市50年の森林ビジョン」や「伊那から減らそうCO2!!」など、他の地域に先駆けて行ってきたさまざまな取り組みの成果を、J-クレジット(温室効果ガスの排出削減量や吸収量をクレジットとして国が認証する制度)の創出に繋げ、取り組みのさらなる拡大を目指します。
■SEES CONFERENCE[inadani sees]
つづいていくまち、つづいていく仕事 2/11(火・祝)
農と森をはじめとした地域資源を活かした地域づくりやビジネスづくり、文化づくりについて、市内外のさまざまなフィールドで活躍する9人のゲストがトークセッションを行いました。会場には約70人が集まり、カンファレンスを通じて知見を深めていただくだけでなく、登壇者と参加者や参加者同士がつながるきっかけづくりの場となりました。
■伊那市消防団音楽隊定期演奏会県[伊那文化会館]
音楽を通した防火・防災の啓発 2/16(日)
伊那市消防団の機能分団として音楽活動を通じた広報活動に取り組む伊那市消防団音楽隊が、定期演奏会を開催しました。会場には約800人が集まり、音楽隊の他、消防団喇叭隊や市内中学校の吹奏楽部、伊那ジュニアアンサンブルクラブの皆さんと演奏を楽しみました。また、演奏会終盤には“宝島”を大迫力の全体演奏でお届けしました。
■伊那市「メルカリShops」開設[市役所]
地球に優しい、人に優しい持続可能な社会を目指して 2/28(金)
不用となった市有物品を販売するため、株式会社メルカリが運営する国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」へ伊那市「メルカリShops」を開設しました。また、同時に「メルカリ寄付」プログラムの寄付先団体に伊那市が加わりました。メルカリや伊那市のシェアリングエコノミーサービス「こころむすび」を通して、リユースの取り組みを市全体に広げていきます。