伊那市(長野県)
新着広報記事
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くらし
森といきる 伊那市(1) 伊那市のブランドスローガン「森といきる 伊那市」を8月21日に発表しました。複数の「木」が形づくる「森」のように、「人」と「人」が出会い、多様な個性が響き合い、関係し合ってまちになる。そんな伊那らしい暮らしの形や未来への思いをロゴに託しています。「森といきる 伊那市」については、3ページの特集をご覧ください。
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くらし
フィンランドに学ぶ、森とともにある暮らし ■伊那市とフィンランドの共通点 ・豊かな森 ・特色のある教育 ▽なぜ、伊那市とフィンランド? 「世界で一番幸せな国」といわれるフィンランド。そんな国と伊那市の交流が始まったのは2019年のこと。豊かな森林を持つ伊那市と長野県は、フィンランドの中でも林業・木材産業の先進地域である北カレリア地域と、森林産業や木材利用の研究分野などで協力する覚書を締結。その後、教育分野にも幅を広げ、森と学びを軸とした連...
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くらし
森といきる 伊那市(2) ●関係し合うから、森になり、関係し合うから、まちになる。 私たちの社会は、どこへ向かっているのだろう。 もう少し豊かにいきる道は、ないのだろうか。 様々な命が関係し合いながら、絶えず循環し、支え合う場所がある。 それは、森。 命の関わりが多様であるほど、森は豊かになる。私たちの暮らしもきっとそうだ。 様々な個性が関わり合うからこそ、まちは豊かになっていく。 森の命が、絶え間なく巡るように、想いや文...
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くらし
伊那市の多文化共生の現在 互いの文化的差異を認め合い、差別や偏見のない地域を目指して 日本に暮らす外国人は増えています。1990年代の入管法改正をきっかけに、ブラジルやペルーなど南米の日系人やその家族が「定住者」として来日し、仕事や生活を始めました。伊那市でも一時は2,800人を超える外国人が暮らし、伊那国際交流協会(2019年解散)などの民間活動も行われました。リーマンショック後には減少しましたが、定住する人も多く人手不...
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文化
郷土の偉人 伊澤修二 高遠藩出身の伊澤修二は、東京音楽学校(現・東京藝術大学)初代校長を務めたほか、台湾での植民地教育や楽石社(らくせきしゃ)を結成しての吃音矯正に尽力しました。 修二の功績を讃え、そして顕彰をするため、東京藝術大学との連携による伊澤修二記念音楽祭を開催しています。 ■子どもの音楽教育に尽力 伊澤修二(1851〜1917年)は、明治3年に大学南校(現・東京大学)で学び、明治7年、24歳の時に愛知県師範学...
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自治体データ
- HP
- 長野県伊那市ホームページ
- 住所
- 伊那市下新田3050
- 電話
- 0265-78-4111
- 首長
- 白鳥 孝
