- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県中野市
- 広報紙名 : 広報なかの 2026年2月号
■〔文化〕ふるさとレポート発表会
第1部と第2部では博物館講座参加者や学芸員の調査成果を発表します。第3部では県埋蔵文化財センター依田健太(よだけんた)さんに、南大原遺跡についての最新の調査報告をお話ししていただきます。発掘調査出土品の展示もあります。
開催日:3月8日(日)午後1時~5時
※参加無料、要予約
定員:50人
申し込み:ながの電子申請サービス、電話
■〔歴史〕博物館・旧山田家住宅 講座レポート
2025年12月6日(土)、「旧山田家住宅から学ぶ信州中野の江戸後期から大正の暮らし」を開催しました。(有)信濃伝統建築研究所の所長 和田勝(わだまさる)さんを講師に、旧山田家住宅(国の登録有形文化財)で進められている壁塗り工事の現場などを見学し、水害対策を施した工法や文化財保護の役割について学ぶことができました。
■Column
◇鉄釧(てつくしろ)の保存処理を行いました
身に着けた人の魅力を引き立て、時にはその人の出自や身分を表すアクセサリー。素材としてはキラキラ輝く金や銀、ヒスイやメノウや水晶、さらには色とりどりのガラスなどが思い浮かぶでしょう。ところが、およそ1900年前の弥生時代後期、鉄が貴重だった時代には鉄を素材としたアクセサリーがあったのです。
写真は釧というブレスレットの一種です。薄い鉄板を曲げて輪にしたものや、細い鉄棒を螺旋状に巻き上げて作ったものがあります。主に長野県と関東地方に分布しています。中野市でも吉田地区の吉田宮脇遺跡(五里原遺跡)で2点発掘されました。
この鉄釧、2010年に発掘されて以来、当館の収蔵庫に眠ったままでした。本年度、鉄の劣化を食い止める保存処理を行い、ようやく安全に展示できる状態になりました。近々常設展示にお目見えします。
■プラネタリウム投影情報
※詳しくは本紙をご覧ください。
各回45分:番組(30分)+季節ごとの星空解説番組(15分)
観覧料:一般600円 高校生以下300円 未就学児無料
※中野市内在住の小中学生・70歳以上は無料
休館日:火曜日
開館時間:午前9時~午後5時
観覧料:常設展示室
一般300円 高校生以下150円
※未就学児、中野市内小中学生・70歳以上は無料
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問合せ・申込先:市立博物館
【電話】22-2005【FAX】38-1290
