子育て 共育の広場 1月号 Vol.90

■小海小学校 最近の様子から
11月9日(日)に本校体育館にてオペラ「くじらの夫婦」の公演が行われました。子ども達もよく知っている民話「くじらの夫婦」を題材にした曲で、プロのオーケストラに地元の方や子ども達も合唱に加わり、素晴らしい演奏会でした。
今回の公演前に、会場の装飾の一部となる「小海ボール」を全校児童で制作しました。透明なカプセルに海や山をイメージした物を入れ、子ども達が感じる世界をカプセルの中に創ることができました。地元に伝わる民話から生まれた音楽に触れる事ができ、改めて小海の大事な宝物に出会えたことを感じました。
また17日(月)には5,6年生の「キャリア授業」(次世代起業家育成塾)が行われました。今年は、中込カメラさん、マルノ建築さん、(株)ノーマンズさん、木花さん、Angeさんの5つの企業の方に来ていただきました。実際の写真スタジオと同じ環境でカメラ撮影をしたり、かんなを使って木を削ったり、その職業ならではの仕事の一部を体験することができました。体験後のアンケートでは「自分がやったことのないことができてよかった」「思ったより難しかったけど楽しかった」「想像以上にどれも楽しくていいお仕事だと思った。この経験をいかして自分の将来の夢をかなえたい」などの感想がありました。10年後、20年後に自分はどんな仕事をしたいのか、一度考えてみる機会になったかと思います。

■小海中学校 生徒会・部活動の引き継ぎの時期となりました
生徒会の引継ぎの時期になりました。11月14日に、生徒会選挙立会演説会と投票を行いました。会長候補2名、副会長候補4名による選挙となりました。どの候補者も実に立派で堂々とした演説でした。自分の目指す生徒会、小海中学校のビジョンを持ち、願いを発表できていました。その後の投票も整然と行われ、新しい正副生徒会長が決まりました。これからの新しい小海中がいかに成長していくのかとても楽しみです。
また、部活動も2年生中心の活動となり、新人大会に参加しました。10月から11月の毎週末に種目ごとに開催となり、自分たちの力を存分に発揮してきました。南佐久の地域展開したチームですが、チームワークがよく、素晴らしい活躍をしてくれました。結果については、学校だよりやホームページでお知らせします。今後は吹奏楽部のアンサンブルコンテストと冬季スポーツの大会が始まります。引き続き、応援をお願いします。

■今!小海高校 地域に学び、仲間と楽しむ秋の思い出
1年生は、小海町と佐久穂町の事業所で11月6日にインターンシップを行いました。生徒たちは地域に根ざした仕事を体験し、普段の学校生活では味わえない貴重な学びを得ました。仕事の現場で多世代の方々と交流する中で、「普段利用する場所が、多くの人の努力で支えられていることを知った」「地域の方々との会話が楽しかった」といった声が聞かれました。この体験を通じて、社会の一員としての役割や、事業所が果たす「学びと交流の拠点」としての重要性を実感し、進路や地域活動への関心を深めるきっかけとなったことと思います。ご協力いただいた地域の皆様に心より感謝申し上げます。
また、3学年は11月13日に焼き芋大会を開催しました。前週には環境整備作業として学校周辺の落ち葉清掃を行い、準備を整えました。当日は火を囲み、芋が焼けるのを待ちながら持ち寄ったおやつを楽しみ、笑顔あふれる時間を過ごしました。焼き芋の甘い香りとともに、卒業が近づいていることを感じながら、仲間と過ごすひとときの温かさを改めて大切に思う時間となりました。