くらし やすらぎ園だより No.221

～理念～
誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します

■社協会費を納入いただき、ありがとうございました
一般会員数：1,286会員
総額：1,909,000円
皆様からの会費は、社協運営のための事務費や、地域福祉事業に取り組んでいるグループへの支援、食事サービス事業、介護予防事業、障がい者の余暇活動などに活用させていただきます。

令和7年度　社会福祉協議会　一般会員会費集計表

■赤い羽根共同募金・歳末助け合い運動のお願い
いつもあたたかいお気持ちをお寄せいただきありがとうございます。歳末助け合い運動は、地域の助け合いや支え合い活動など住民の主体的な参加によって取り組まれている福祉活動などを支援・推進することを主旨として毎年実施されています。この2つの募金を赤十字奉仕団の皆さんが集めさせていただきますので、皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。

■善意銀行・社協一般寄付御礼(令和七年六月～十月)
皆様からのご厚意に御礼申し上げます。
詳細は本紙をご覧ください。

■第40回小海町健康福祉まつり
10月26日第40回小海町健康福祉まつりが開催されました。佐久総合病院小海分院の「こうみふれあい秋祭り」と同時開催され、役場、役場駐車場、分院駐車場を会場に色々な催しや販売が行われました。
式典においては、長年にわたり地域に貢献された功績を称え、2名の方へ社会福祉功労賞の表彰が行われました。
駐車場では、災害について考えるコーナーとして、簡易トイレ、テントの紹介、携帯トイレの使い方。また、非常食(アルファ化米)の試食、日赤奉仕団員による炊き出しおにぎりの試食などを行いました。
もったいない市では、社協にお譲りいただいた衣類等を販売し、売上金36,950円を日本赤十字社に寄付させていただきました。皆様のご協力ありがとうございました。
また、フードドライブ、未使用切手、書き損じハガキの収集では、今年は切手やはがきの寄付を多くいただきました。これらは支援を必要としている方にお届けさせていただきます。
ボランティア連絡協議会では活動見本市を始め、モルック体験、こども縁日として射的・ヨーヨー釣り・輪投げ等を行いました。
また、ひまわりわーくすの販売、ひまわりキッチンも出店し、雨の中ではありましたが多くの皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。

■小海町赤十字奉仕団員研修会を開催
第2回小海町赤十字奉仕団正副分団長会議が11月7日に行われ、炊き出し訓練と災害時のトイレについての研修会を行いました。炊き出し訓練ではお米一升に30gの塩を入れ炊飯する事で日持ちのするおにぎりを作り試食しました。災害時のトイレは簡易トイレを設置、実際に使用方法を経験する事でいざという時の備えになりました。

編集・発行：社会福祉法人　小海町社会福祉協議会
〒384-1103　長野県南佐久郡小海町大字豊里805番地
【電話】92-4107(代)【FAX】92-2457