子育て 「賢く・優しく・たくましい」原っ子に

■第8回 コミュニティ・スクール懇談会 11月28日開催
第8回目は、今までのグループでの話し合いから、がらっと内容を変えて、講演会を開催しました!毎月行われている懇談会では主に住民側のお話をしていますが、今回は現場で活躍している先生の思いをお聞きすることができました。
原中学校吹奏楽部を初の東海吹奏楽コンクール出場に導いた吹奏楽部顧問の笛吹笑夏先生を講師に迎え、「子どもに対しての思い」や「目指す子どもの姿」を様々なエピソードを交えてお話しいただきました。以前から住民の皆様からも要望をいただいていた講演会です。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

●「“できる”より“やり抜く”を育てたい~吹奏楽指導から見える子どもの成長~」
講師:原中学校吹奏楽部 顧問 笛吹 笑夏(うすいえみか)先生

◇子どもに対する先生の思い
《部活動》
・人として成長する場
・壁に当たってもやり抜く
・結果が出なくてもやり抜いた経験が大切

《子どもに願う姿》
・あきらめない人
・まわりから応援される人
・困難に負けない人
・社会で必要とされ活躍できる人

《地域との関わり》
・地域の応援があってこそ
・頑張る姿で恩返し
・地域の依頼は断らない
・「頼まれごとは試されごと」
・地域は大きな学びの場

先生の思い、地域の思い、子どもの思いを大切にし、今後も定期的にコミュニティ・スクール懇談会を開催しながら、健やかな原っ子の成長を見守っていきたいと思います。多くの皆さまの思いやご意見がコミュニティ・スクールをより豊かなものに変えていきます。皆さまのご参加をお待ちしています。

■地域クラブ活動指導者研修会を開催しました 11月27日
中学校部活動の地域クラブ活動への展開に向けて、原村は富士見町と連携をして推進しています。
11月27日には、「第2回富士見原クラブ地域指導者研修会」を開催しました。本研修会は、地域クラブ活動指導者のスキルアップと情報共有を目的として実施しており、5月に引き続いて2回目の開催となりました。
研修会当日は、長野県地域クラブ指導者養成リーダーの飯嶋政泰さん、長野県教育委員会保健厚生課学校体育係指導主事の上原雄次さんを講師としてお招きをして、「部活動の地域クラブ活動への地域展開に関する国・県の動向」「安全管理の基本・保護者等への対応について」ご講演いただきました。参加した地域クラブ指導者は、熱心にメモをとったり、研修内容について質問したりするなど、今後の地域クラブ指導に向けて有意義な研修会となりました。
部活動の地域展開は「子どもの利益最優先」を原則とし、生徒の活動機会が減少することのないよう十分に配慮しつつ、計画的に地域展開を進めてまいります。保護者負担についても、ご理解をいただくことになる予定です。

■スケートリンク作り 11月30日
保護者、村スケートクラブの皆さんのお力をお借りし、スケートリンク作りが行われました。本村ならではのことであり、ご苦労をいただきましたが、子どもには素敵な体験をしてもらいたいと思います。今年度、子ども達はたくさんスケートを楽しめたでしょうか。
スケートリンク作りに際して、原小学校小野校長は、「スケートリンク作りは、とても大切なものだと思っています。原村で大切にしてきたスケートを残したいという思い、また、子どもたちが少しでもスケートを楽しめるようにしたいという願いの形の一つがスケートリンク作りだと思っています」と話をしてくれました。
加えて「スケートリンクは八ヶ岳のあの美しさと同じで、損得や善悪を超えた美しいものです。美しい景色や美しい姿は残していかないと心豊かな未来にならないと多くの人が直感しているのではないでしょうか。それは論理的根拠があるわけではなく、人間の第6感と言えるものだと思います。そんな文化が原村には残っています。大切にしてほしいと思います」とも話しました。
ふるさと寄附金を利用して、低学年の皆さんに使っていただく、スケート靴を購入しました。足首までが固定され、大きさも変更できるスケート靴です。

問合せ:原村教育委員会 教育総務係
【電話(直通)】79-7920