健康 みどりの健康館

■骨の健康、意識していますか?
骨粗しょう症とは、加齢や女性ホルモンの減少、生活習慣など様々な要因により骨密度が減少し、骨の強度が低下することで、骨折しやすくなる病気です。自覚症状はほとんどありませんが、手や尻もちをつくなどのちょっとした刺激で骨折につながることがあります。
高齢女性の発症が多く、50代では10人に1人程度ですが、70代では3人に1人、80代になると2人に1人が骨粗しょう症だとされています。また若い女性であっても、過度なダイエットや運動不足などによって骨粗しょう症を発症してしまう可能性があります。将来の骨折リスクを防ぐため、強い骨をつくる習慣を心がけることが大切です。

◯実践!強い骨をつくる習慣
(1)食事
骨の主成分であるカルシウムや、カルシウムの働きを助ける栄養素をバランス良くとりましょう。
カルシウム:乳製品、小魚、大豆製品など
ビタミンD(カルシウムの吸収を助ける):鮭の切り身、きのこ類など
ビタミンK(骨がつくられるのを助ける):ひじき、ほうれん草、納豆など

(2)運動
骨は負荷をかけることによって強くなります。骨に刺激を与える運動として、ジョギングやウォーキング、階段の上り下りやスクワットなどが有効です。

(3)検診の受診
村では35歳以上の女性を対象に、骨密度測定を実施しています。骨粗しょう症は自覚症状がなく進行することがほとんどなため、若い世代の方も積極的に検診を受けましょう。

保健福祉課 保健師