健康 みどりの健康館

■認知症サポーター養成講座を開催しました
保健福祉課 保健師

6月23日、認知症サポーターキャラバンメイトの皆さんを講師に迎え、保健補導員部会役員を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族を温かく見守る応援者のことです。講座では、認知症に関する基礎知識や具体的な接し方などを講義や寸劇等を通して学びました。

◯認知症の方への対応の心得 3つの「ない」
(1)驚かせない
唐突な声掛けや背後からの声掛けは、相手を混乱させます。ゆっくり近づいて、相手の視野に入ったところで声をかけましょう。
(2)急がせない
一度に複数の問いかけをしたり結論を急いだりせず、相手の言葉に耳を傾け、ゆっくり対応しましょう。
(3)自尊心を傷つけない
失敗やできなくなったことを指摘すると、相手の自尊心を深く傷つけてしまう場合があります。認知症により苦手になっていることの特性を理解し、寄り添った声掛けが重要です。

認知症は家族、友人、自分自身など誰でもなる可能性のある病気です。地域に「応援者」が増えることが、認知症になっても安心して暮らせる社会への第1歩であると学ぶことができました。