くらし 今月のお知らせ 多文化共生

■箕輪町の外国人の状況を知っていますか? vol.4
前回は町が進めている、外国人住民が地域で、生活者として暮らしていく上で対策が必要となる有事の際に、外国人住民及び日本人向けに行っている取組を紹介しました。
発災時の対応については、幼少期から避難訓練等を行ってきた日本人には馴染みがありますが、外国人住民にとっては地震がない国から来られている方が多いため、「地震ってどんな感じ?」「防災って何?」「避難所って?」という状態の方々に対して、つい日本人側からは情報を提供する、知識を教えるという立場から話を進めてしまいがちです。
そこで、今回は新しい取組として行った、外国人も日本人も国籍に関係なく交流でき、楽しく自然と会話が図られる「多文化防災ワークショップ“NICE!”」を開催した様子をお伝えします。発災の様子を映像で共有したり、国によって異なる標識や防災に関するテーマについてクイズ形式やゲーム形式で話し合い、日本語がなかなか話せない外国人住民も「やさしい日本語」や周りのサポートにより積極的な発言も見られ、同じ立場で共に学び合うことができました。
参加した外国人住民からは「日本人と交流できて楽しかった!」「防災について初めて知ることが多かった!」といった声が、日本人からも「外国人ということに壁を感じていたが、話してみたら全然楽しく会話ができた!」「もっと外国人住民とコミュニケーションをとりたい!」といった声も聞かれ、共に考え、共に学び、共に感じ合える講座になりました。

◇日本語教室も運営中
町の日本語教室では、生活者として暮らしていくうえで欠かせない日本語を習得することはもちろんですが、日本を含めたお互いの国の文化や生活にも触れ、「地域と繋がる場所」を目指して運営しています。日本語教室には長く箕輪町に住んでいる方や来日したばかりの方など、日本語レベルや背景、国籍など様々な違いはありますが、誰もが日本語を上手になりたい!日本人と話をしたい!と、慣れない日本の地で、自主的に休日にも努力をされる頑張り屋さんばかりです。
外国人住民の方を見かけたら、日本人と同様に、笑顔で「こんにちは」から始めてみませんか?笑顔は万国共通です!

※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:くらしの安全安心課 多文化共生・男女共同参画推進室
【電話】0265-79-3154