くらし 今日から無理なく始めよう ごみ減量大作戦Vol.3
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- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県木島平村
- 広報紙名 : 広報きじま平 令和8年2月号
村のごみ処理には村民の皆さんの税金が使われています。家庭から出るごみの量が増えると、ごみの処理にかかる金額も増加します。
村民1人あたりの排出量が増加傾向にあるため、一人ひとりがごみの減量を意識した生活が必要となります。
今月号では、今日からできるごみ減量の取組みについてご紹介します。
◆作戦その一
▽ごみ減量のカギは生ごみの減量化
家庭から出るもえるごみの比重のうち、約40%が生ごみであることはご存じですか。生ごみは約80%が水分であり、臭いと重さの原因です。生ごみの水分を減らすことが、減量作戦を進めていくうえで重要なカギとなります。
▽減量化させることでどんなメリットがあるか
◎生活では
軽くなってごみ出しがラクラク。臭いも予防できます。
◎ごみ処理施設では
水分が少ないと燃えやすくなるため、化石燃料の使用が抑えられます。
◎収集作業では
軽くなることで、収集車両の燃費が向上し、環境への負荷も少なくなります。
▽生ごみ処理機器の購入は村の補助金が活用できます
家庭から排出される生ごみの減量化および堆肥化を推進するため、生ごみ処理機器を購入する方に、費用の一部を助成しています。
《上限額》※購入費の3分の2以内
○生ごみ処理機
5万円
○生ごみ処理容器
2万円
◆生ごみ減量のポイント
▽濡らさない
野菜は洗う前に、皮むきや下処理をして、そもそも濡らさないことが大切です。
▽水気を切る
捨てる前に絞しぼりましょう。水のかからない場所に一晩置くだけでも、かなり水分が抜けます。
▽乾燥させる
新聞紙の上に広げて、日当たりの良い場所や室外機の前に置いて乾燥させます。
臭いの少ない、野菜・果物の皮や茶殻などにおすすめです。
◆作戦その二
▽「もったいない精神」で食品ロスの削減を
食品ロスとは「本来は食べられるのに、捨てられてしまう食べ物」のことで、令和5年度は日本全体で464万トンが廃棄されており、その約半分が一般家庭から発生しています。
食品ロスを減らすためには、食べ物を無駄なく消費する「もったいない」の意識や食への感謝の念を深めることも大切です。
▽家庭でできる取組み3選
○冷蔵庫の食材をチェックする
日頃から冷蔵庫の中を整理することで、使い忘れを防止することができます。また、買い物前にもストックを確認しましょう。スマホなどで写真を撮っておくことで、二重買いをしなくて済みます。
○食材を長持ちさせる
一度に食べきれない野菜は、冷凍などの下処理をしましょう。また、食品に記載されている保存方法に従い、最後まで食べきりましょう。
○余った食材や料理は「リメイクレシピ」などで食べきる
「消費者庁のキッチン」をご存じですか。消費者庁では、料理レシピサービス「クックパッド」に野菜・果物の使い切りレシピや残りがちな食品のリメイクレシピなどを掲載しています。
現在、家庭で役立つ千以上のレシピがありますので、ぜひご活用ください。
◆作戦その三
▽正しく分別「分ければ資源混ぜればごみ」
日頃出している何気ないごみも、分別をすることで資源となり、ごみの減量につながります。
〇小さい紙でもリサイクル
雑誌の間にはさんだり、紙袋にまとめて、ひもで十字にしばって出してください。
◆雑紙分別のコツ
雑紙(ざつがみ)とは、新聞・雑誌・段ボール・飲食用紙パック以外のリサイクル可能な紙の総称です
☆混入注意
金属やビニールなどの紙以外の素材のものはできるだけ外してください。ホチキスの針はついたままで大丈夫です。
☆紙は紙でも…
カップ麺の容器など、紙リサイクルマークがある場合でも、防水加工されたものや、プラスチックとの合成紙は、再生に適さないため回収していません。
☆これも「雑紙」の仲間
下記のものは燃えるごみとして出さずに、雑紙として出しましょう。
紙箱・パッケージ・衣服の台紙・名刺・学校のプリント類・トイレットペーパー・ラップの芯
※レシートは燃えるごみで出してください。
◆食用廃油を回収しています
村では「食用廃油」を回収しています。食用廃油はバイオディーゼル燃料にリサイクルされます。資源の有効活用とごみ減量のため、回収にご協力をお願いします。
▽回収できる油
植物性油(サラダ油、オリーブオイルなど)
※賞味期限が過ぎたものでも回収できます。
▽回収場所および日時
回収場所:ふう太ネット木島平建物裏回収タンク(往郷973番地1)
回収日時:休日エコプラザ開催日→9時~11時45分に開錠しています
※不都合の方は、役場開庁時間中にご連絡ください。
▽出し方
回収タンクへ流し入れてください。
▽注意点
動物性油(ラード、バターなど)や機械油(灯油、軽油など)は回収できません。
固形物は、可能な限り取り除いてください。
問合せ:生活環境係
【電話】内線123
