- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県恵那市
- 広報紙名 : 広報えな 2025年6月号 No.395
■(4/4.5)未来につなぐ恵那の桜全国さくらシンポジウム
桜の名所づくりとまちづくりを考えるため、「2025全国さくらシンポジウムin恵那」を開催。記念植樹式から始まり、三好学(まなぶ)の曾孫・石田仁(めぐみ)氏による講演やパネルディスカッション、現地説明会、恵那峡さくらまつりなどが企画され、全国から訪れた人々は恵那の桜を堪能しました。
■(4/11)中野方小「みどりの少年団」が県奨励賞を受賞
令和6年度県みどりの少年団活動発表大会で同少年団(当時5年生)が奨励賞を受賞しました。柘植駿希(しゅんき)さん(6年生)は「水源の森に5千万リットルもの水が蓄えられていると知り、中野方町の自然のすごさを感じた。豊かな自然を守るため、できることを考えたい」と意欲を語りました。
■(4/12)改修後の五毛座で初開催笠周三町伝統芸能祭
笠周三町伝統芸能祭が、五毛座改修後初めて開催され、各団体が演技や演奏を披露。約200人の観客を魅了しました。「白浪五人男」に出演した、飯地小学校の西尾慎(しん)さん(4年生)と西尾泉(せん)さん(3年生)は「緊張したけど、楽しかった。また舞台に立ちたい」と笑顔で話しました。
■(4/20)春の恵那を駆け抜ける恵那峡ハーフマラソン
第22回恵那峡ハーフマラソンが開催され、2,157人のランナーが春の恵那を駆け抜けました。3キロメートル一般男子の部で優勝した山田昊侑(こう)さん(明智町)は「アップダウンが多いコースなので自分でペースを組み立てるのがおもしろい。自己ベストを更新できた」と振り返りました。
■(4/23)中山道広重美術館がスポンサーに感謝状を贈呈
本美術館は現在6社のスポンサーの協力により、水曜日と金曜日の入館料を無料としています。感謝状を受け取った、提案者である(株)サラダコスモ(中津川市)の中田智洋(ともひろ)社長は「本制度が文化事業の手本となり、来場者増加につながることを期待している」と話しました。
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