子育て 〔Pick Up Information 注目情報〕防ごう 子どもの虐待

■虐待かもと思ったら迷わず相談、通告を

11月は、児童虐待防止推進月間です。子どもや保護者の様子に異変を感じたら、相談、通告をお願いします。あなたの一本の電話で救われる子どもがいるかもしれません。
子育てに悩んでいる方は、一人で悩まず、相談ください。自分のことを話すのは勇気がいるかもしれませんが、あなたの話を聞いて、共感して、サポートしてくれる人がいます。

◆こんな様子はありませんか
▽子どもの様子の例
・いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
・不自然な傷や打撲の痕がある
・表情が乏しく活気がない
・夜遅くまで一人で遊んでいる

▽保護者の様子の例
・小さい子どもを家に残して外出している
・子どもの養育に無関心である
・地域などとの交流が少なく孤立している

◆オレンジ色で啓発
児童虐待防止のイメージカラーであるオレンジ色で建物をライトアップします。啓発グッズの配布も行います。
日時・場所:
・ライトアップ…11月18日(火)〜28日(金)午後6時〜8時・市役所本庁舎玄関
・啓発グッズ配布…11月20日(木)午後3時~4時・市役所周辺の店舗

◦虐待かもと思ったら
児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
通告や相談した人、内容に関する秘密は守られます。

◦子育てに悩んだら
・こども家庭センター【電話】26-6820(子育て支援課内)
・県東濃子ども相談センター【電話】0572-23-1111
・親子のための相談LINE(ライン)平日午前10時~午後8時(本紙2次元コード参照)

問合せ:こども家庭センター(子育て支援課内)
【電話】26-6820