子育て 安心の子育てサポート~妊娠から育児までつながる窓口~

市こども家庭センター「クローバー」には、保健師・歯科衛生士・栄養士・子育て支援相談員・家庭児童相談員などが所属しています。誰もが安心して子育てできるよう、妊娠中や子育て中の方からのさまざまな相談に、ワンストップで応じています。今号ではクローバーの取組や、市の子育て支援施策をご紹介します。

■子育てのサポート窓口「クローバー」
市こども家庭センター「クローバー」は、すべての妊産婦、お子さん、子育て家庭に関するサポート窓口です。小さなお子さんを連れて相談に来る方が安心できるよう、キッズスペースなども設置しています。
クローバーには、保健師や相談員などの専門職を配置。産前から産後まで切れ目なく悩みに応じて専門職が相談に対応し、安心して子育てができるようにサポートします。

■産前サポート事業
▽マタニティ広場
産前から出産・子育てを楽しむことができるよう、妊娠中の体の変化や産後の生活について学び、育児体験などを行います。
妊娠週数に合わせ、4回クールで開催しています(1回のみの参加可)。パートナーも一緒に参加でき、妊娠や出産について理解を深めることができます。

・マタニティ広場参加者の声
お腹の中の子が日々どうやって成長しているのか、実感できました。また、産後は今までの生活とはまったく異なるのだと改めて理解できました。

▽母子健康手帳アプリを導入
令和8年2月から母子健康手帳アプリを導入予定です。母子の健康記録や成長曲線の記録、予防接種スケジュール管理などがアプリ上でできるほか、健康や子育てに関する情報の確認やオンライン相談もできます。
また、3月実施の乳幼児健診から、アプリで予約を受け付けます。導入までしばらくお待ちください。

■産後サポート事業
▽赤ちゃん訪問
保健師や助産師などの専門職が、生後1~2か月ごろの赤ちゃんのいるご家庭を訪問します。赤ちゃんの体重測定などを行い、発育発達、産後の体調などの相談に応じます。
さらに、市のサービスや相談窓口のご案内など、子育て支援情報をお渡しします。

▽ふれあい絵本デビュー
赤ちゃんに、「絵本と出会う楽しい体験」を贈るため、4か月児健康診査のときに「ブックスタート・セット」をプレゼントしています。セットには、絵本と子育て応援情報が入っています。

詳細:こども政策課
【電話】058-383-1555

▽お子さんの成長に合わせた健診
産後2週間と1か月で産婦健康診査、生後1か月で赤ちゃんの1か月児健診を病院などで行います。
その後、4か月、11か月、1歳6か月、3歳時に集団で健康診査を、2歳で歯科教室を行っています。
これらの健診のほかにも必要に応じて電話や訪問などを行い、お子さんに関する相談に応じています。

■安心の相談窓口
妊婦さんや子育て中のお母さん、お父さん、ご家族の方からの、妊娠や出産、お子さん、子育てに関するさまざまな相談を、保健師、歯科衛生士、栄養士、子育て支援相談員、家庭児童相談員などがお受けします。

▽これまでに寄せられた相談
Q:離乳食はいつ始めたらいいの?
栄養士の回答:離乳食の目安は、生後5か月ごろです。開始のサインは、首がしっかりと座り、支えると座れるようになる、スプーンなどを口に入れても押し出す反応が少なくなる、大人の食事風景を目で追う、口をもぐもぐさせる、などです。
お子さんのペースで、体調や機嫌が良いときに始めることが大切です。

Q:歯磨きはどうやって始めたらいいの?
歯科衛生士の回答:初めての歯磨きは、湿らせたガーゼやお口用のウェットティッシュなどで歯や歯ぐきを優しく拭くことから始め、少しずつ慣れさせていきます。前歯が半分生えてきたら、仕上げ磨き用歯ブラシで磨きます。磨き終わったら、たくさん褒めて、楽しみながら歯磨きの習慣をつけることが大切です。

▽気軽にご相談ください
「母乳・ミルクの量は足りているの?」、「こどもの発達が心配」など、不安に思っていることはありませんか。心配なこと、困っていることなどがある方は、ひとりで抱え込まず、各窓口にお電話ください。必要に応じたサービスを紹介します。どんなことでも気軽にご相談ください。

・子育て家庭・こどもに関する相談…こども家庭相談係【電話】058-383-7203
・妊娠・出産・子育てに関する相談…子育て相談係【電話】058-383-7204
・乳幼児の発育・発達、栄養、歯の健康に関する相談…母子保健係【電話】058-383-1116