- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県岐南町
- 広報紙名 : マイタウンぎなん 令和7年8月号
◆「おおきなおはなしの会」
毎週土曜日に開催しているおはなしの会の拡大バージョンです!
日時:8月30日(土) 14:00~15:00
◆8月の休館日
・4日(月)、12日(火)、18日(月)、25日(月)
・図書整理日…29日(金)
◆おはなしの会(毎週土曜日)
日時:8月2日、9日、16日、23日 14:00~14:30
場所:図書館1階 おはなしの広場
◆New Books
◆今月のオススメ本
※332オ 本の背に貼ってあるこの記号で場所がわかります。
◇「日本現代怪異事典副読本」
朝里樹/著 笠間書院
現代怪異の世界を探索するためのガイドブック。類似した特徴を持つ怪異たちを集め、その共通点を考察するほか、怪異たちの出没場所や使用凶器、日本各地方ごとの怪異の特色を紹介。新怪異50点も掲載する。
(388ア)
◇「幽霊作家と古物商」
彩藤アザミ/著 文藝春秋
死後も小説を書き続ける作家・響のことが視えるのは、古道具屋「美蔵堂」の店主・類だけ。どこか謎めいた彼は、霊を引き寄せやすい体質で…。2人のもとには、今日も怪異が訪れる。曰くつきの青年達がおりなすホラー短編集。
(913サ)
◇「14歳のヒロシマ」
梶本淑子/著 河出書房新社
いま戦争をしている人たちは「何もわかっていない」。平和な世界のために何ができるのか-。1945年8月6日、14歳の時にヒロシマで被爆し、70歳で証言者になった著者が伝えたい、戦争と平和のはなし。
(319カ)
◇「やくそく ぼくらはぜったい戦争しない」
那須正幹/作 ポプラ社
ばあちゃんは、ぼくのことを原爆で死んだ“にいちゃん”とまちがえる。死んだ人にまちがわれるなんて、いやだけど…。3歳のときに広島で被爆し、生涯をかけて平和を訴え続けた児童文学作家・那須正幹が遺した物語。
(Eヤ)
(紹介文はTRCマークより引用)
問合せ:図書館・歴史民俗資料館
【電話】247-7737