- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県養老町
- 広報紙名 : 広報養老 2025年12月号
■歴史を塗り替える快挙
大阪府大阪市で開催された第20回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会において、岐阜県チームの先鋒として出場し、準優勝した加藤優志郎選手(志道館学園)が10月24日(金)に川地憲元町長を訪問し、その報告をしました。
川地町長は「この大会における岐阜県代表としての史上最高成績という快挙を成し遂げられ、町としても非常に誇らしいです。大会前に意気込みを聞かせてくれたとおり、先鋒としてチームに勢いを付けられたからこその結果だと思います」と賞賛し、加藤選手は「皆さんから応援いただき、パワーをもらいました。やるべきことをし、歴史を変えたいという思いを持って大会に臨みました。更に上を目指してこれからも稽古に励みます」と話しました。
■環境保全と子育て支援の手助けを
10月6日(月)に西美濃農業協同組合(大垣市)より、レジ袋削減有料化に伴う販売収益金の9,610円と人形供養祭開催に伴う参列者の志の一部から16,410円を寄附いただきました。この寄附は、町の環境保全活動ならびに子育て支援の充実を願い、毎年行われています。
近沢一成常務理事は「最近は、ほとんどのお客さまがマイバッグを持参して来店されるので、レジ袋が利用されることも本当に少なくなりました。年々、環境美化意識が高くなってきているのだと感じます。今後も環境保全活動や子育て支援の充実を進めていく手助けのため、寄附を続けていきたいです」と寄附を継続していくことを約束しました。
■「日本一危険な公園」迎えた30周年
11月3日(月・祝)に「養老天命反転地30周年記念セレモニー」が岐阜県主催で開催されました。セレモニーは下笠保育園の園児による鼓笛隊演奏で開幕し、養老鳶はしご登り保存会による演舞が披露され、会場を盛り上げました。セレモニーでは、江崎禎英知事、村下貴夫県議会議員、川地憲元町長をはじめとした関係者によりくす玉が割られ、開園から30周年の節目を祝うために参加した多くの人たちの歓声と拍手が響きました。
養老天命反転地は、人間の平衡感覚や遠近感を混乱させる仕掛けが施されており、不思議な体験や映える写真が撮影できることから、今では若者を中心に多くの人が来園しています。町民の皆さまもこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
■地域に愛される象鼻山
11月1日(土)に日吉地域自治町民会議主催の「象鼻山フェスタ2025」が開催されました。雨のため、当初予定されていた象鼻山の山頂での古墳の説明と宝さがし、象鼻山山頂をゴールとしたウォーキングイベントは中止となりましたが、山麓を会場としたバザーや演芸などが披露されました。宇田鳳声会による雅楽演奏、モルック体験、養老象鼻山太鼓の会と養老鳶はしご登り保存会による演舞、大垣養老高校ダンス部によるダンスが催され、フェスタを盛り上げました。
また、会場では今年3月に象鼻山古墳群が岐阜県史跡に指定されたことを記念して、象鼻山古墳群の解説ブースが設置され、これまでの調査成果資料の展示や解説が行われ、理解を深めました。
■衣文化から学ぶ日本の心
11月4日(火)に高田中学校2年生生徒が家庭科の実習として、和装教育国民推進連合会 岐阜県支部 装賀きもの学院の講師による指導のもと、浴衣の着付けを体験しました。和服に関する基礎知識や和服と洋服の違いについて講義を受け、和服についての理解を深めた後、実際に浴衣の着付けをしました。講師に教わりながら手順を進め、生徒同士で確認することで全員が正しく着用できました。
生徒たちは「初めてのことばかりだったけど、丁寧に教えていただき、自分で浴衣を着ることができました。とても貴重な体験になりました」と話し、浴衣の正しい着方や畳み方、浴衣着用時の所作について学ぶことで、日本の衣文化を継承していく大切さを感じました。
■ご長寿おめでとうございます
内堀敬子さん(根古地)が100歳の誕生日を迎えられ、10月24日(金)に川地憲元町長から長寿のお祝い状とお祝い金が贈呈されました。
内堀さんは、若い頃は畑仕事などの手伝いをして過ごしてきたそうで、当時の思い出話を聞かせてくれました。また、幼少期から歌うことが好きで、今でも施設の皆さんとカラオケで盛り上がり、楽しく過ごしているのだと笑顔で話してくれました。
■文化と地域交流を育む
11月2日(日)に町福祉センターで「第45回福祉センター文化祭」が開催されました。開会式で絵画や書道などの入賞者を表彰した後、レク・民謡とオカリナ桜同好会によるステージ発表、各講座や教室で制作された作品やパネルの展示、人権クイズなどが行われました。また、屋外では各種団体の協力のもと、軽食バザーやお菓子の袋詰め・綿菓子の配布、ヨーヨー風船つり、モルック体験、ストラックアウト、輪投げなども催され、多くの人で賑わいました。
日頃の文化芸術活動の成果を披露し合うことで文化への理解や親しみを持つ機会とするとともに、地域住民同士がふれあう交流の場とすることで地域の絆を深めました。
