- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県坂祝町
- 広報紙名 : 広報さかほぎ 2025年11月号
■地域活性化起業人制度実施協定を締結しました!
町の魅力や価値の向上、地域経済の活性化につながる業務に従事し、公民共創で坂祝町を盛り上げていくためレッドホースコーポレーション株式会社様から坂祝町に職員1名を派遣していただき、次の業務を中心に活躍していただきます。
主な業務:
(1)外への発信力の強化
(2)特産品の開発及び販路拡大
(3)町内事業所及び地域団体の支援等による地域活性化
10月1日から起業人の方が派遣され、活動を開始しています。3年程度を予定し、地域資源の開拓と展開を進めていただき、最終的には坂祝町が自走できるための伴走支援までご協力をいただく計画としています。
■交通事故死傷者のいない社会へ
令和7年9月30日(火)かたぎり接骨院様より、交通安全施設整備のためとして、寄付金の贈呈をいただきました。
関市にあるかたぎり接骨院は、坂祝町民をはじめ近隣市町より多くの方が通院されており、贈呈にあたり片桐鉱市(かたぎり こういち)院長からは「かたぎり接骨院は関市の中でも坂祝町に近い位置にあり、身近な存在だと思っています。少しでも交通事故に遭う患者さんを減らすことができれば。」とご挨拶をいただきました。
伊藤町長からは「寄付先として坂祝町を選んでいただき大変感謝申し上げます。坂祝町ではカーブミラーやカラー舗装の設置を予定しており、そちらに利用させていただきます。」と感謝の言葉を伝えました。
寄付金につきましては、住民の方の命を守る交通安全施設のため、12月定例会の補正予算にて予算化させていただきます。
■町の地域福祉の向上に尽力
9月4日(木)全国民生委員児童委員連合会から、民生委員児童委員の中から長年にわたり町の地域福祉の向上または発展に功績があった委員として古田 學さん(池端)が同連合会会長表彰(永年勤続民生委員・児童委員表彰)を受けられました。
古田さんは「多くの皆さまの協力により、10年以上民生委員児童委員活動に携われたことに感謝いたします。民生委員児童委員の皆さんと協力し楽しく活動を行う事が出来ました。今後も見守り活動を健康に注意して続けて行こうと思います。」と話されました。
■モルック大会開催!!
10月12日(日)大王製紙・エリエール・スポーツドームにおいて、茶屋自治会・シニアクラブ・支え合い団体共催の軽スポーツ大会が開催されました!
大人からこどもまで35人が参加してモルックを行いました。
今回は会場をスポーツドームにしたことで、ダイオーロジスティクス様からも3名の参加をいただき、楽しく交流することができました。
