くらし 新春のごあいさつ

あけましておめでとうございます。昨年中は町政運営に対しまして、多くのご支援、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
新春を祝うにあたり、今年の抱負を色紙に書き留めてみました。
「鶴が鳴く」、この言葉は「仲間の絆を深める」ことを表し、職員が一丸となって町民のための町政を推進すること。そして「仲間を呼ぶ」、すなわち交流人口の増加、移住定住の促進を図ることを意味しており、この町に新しい住民を迎え入れることへの期待を込めました。
さて、昨年は何と申しましても、八百津町合併70周年記念の年でありました。
8月2日には記念式典を開催し、国会議員のみなさまをはじめ、近隣市町村の首長、議会議長のみなさまをお迎えし、功労者表彰など盛大に挙行することができました。また、9月下旬には合併70周年記念事業として、リトアニア共和国へ8日間の町民海外派遣事業を実施し、町民20名の参加をいただきました。また10月には、お笑いタレント、ほいけんたさんand Mr.シャチホコさんによる「爆笑!ものまねステージ」も開催しました。このほかにも、70周年関連事業を開催し、多くの町民のみなさまにご参加いただき、合併70周年を盛り上げていただくことができました。改めて町民のみなさまに感謝申し上げます。
また昨年は、大阪・関西万博の開催もありました。「岐阜県の日」では、八百津小学校の子どもたちが万博会場で合唱を披露してくれました。「リトアニア・ナショナルデー」には、町内の小学生が参加し、パビリオンの見学やリトアニアとのつながりを肌で感じてくれました。11月24日には、新丸山ダム「定礎式」が開催され、八百津小学校の子どもたちにより、「差別なしの明るい世の中」など、一人ひとりのメッセージを書き込んだ石を礎石とともにダム本体へ納めました。このように、八百津町の未来を担う子どもたちが多くの場面で活躍する姿を見ることができ、すばらしい一年となりました。
その他、昨年4月には、ハヤブサプロジェクト事業として、人道の丘公園に情報発信施設ハヤブサ・ミュージアムをグランドオープンしました。杉原千畝記念館への来館とあわせ、八百津町の新たな観光情報発信地として多くの方々にご来館いただくことができました。今後もさらに多くの方々に足を運んでいただき、八百津町の魅力を発信し、にぎわいのある施設となることを期待しています。
昨年3月に策定しました「第6次八百津町総合計画」では、「安らぎとにぎわいが織りなす やおつらしさを育むまち ~Smiles for Well-Being~」をまちの将来像として定めました。八百津町ならではの幸福感が実感でき、いつまでも住み続けたいと思えるまちづくりに取り組んでいきたいと思っています。
先ごろ民間企業が発表した、岐阜県民が選んだ「街の幸福度」ランキングでは、当町が1位に輝くことができました。引き続き、この町で暮らしたいと思う方がますます増え、町に活力があふれるよう、定住人口の減少を抑え、交流人口を増やしていくさまざまな取り組みを行っていきたいと考えています。
結びに、今年は午年です。午年は、「勢い」「躍動」を象徴するといわれます。本年はその力をいただき、迷わず進むべき道をしっかりと歩む一年にしてまいりたいと思います。新しい年を迎え、町民のみなさまにとりまして、今年一年が平安な年、そして大いなる幸せの年となりますことをご祈念申し上げ、新年のあいさつとさせていただきます。