くらし 年末の交通安全県民運動

市の年間テーマ：自分自身と相手を守る交通ルールとマナーの徹底～人も車も自転車も～
実施期間：12/15(月)～31(水)
運動の重点：
1.横断歩行者の安全確保と高齢者の交通事故防止
2.夕暮れ時と夜間の交通事故防止
3.飲酒運転等危険運転の根絶

■飲酒運転は重大な犯罪です
お酒を飲んだら運転しない　運転するならお酒を飲まない
飲酒運転厳罰化などにより、飲酒運転による交通事故は年々減少傾向にあるものの、依然として悲惨な事故が後を絶ちません。年末はお酒を飲む機会が増える時期です。運転する人への酒類の提供や飲酒を勧めること、飲酒運転車両への同乗なども処罰の対象です。

■自転車の交通違反に青切符制度が導入されます
道路交通法の改正により、令和8年4月1日から交通反則通告制度(青切符)が導入されます。16歳以上の自転車運転者の交通違反が対象です。詳しくは、市HPをご覧ください。

▽主な違反行為と反則金の額
・携帯電話の使用等(ながら運転)…1万2,000円
・信号無視…6,000円
・車道の右側通行…6,000円
・一時不停止…5,000円
・無灯火…5,000円
・並進走行…3,000円

問合せ：生活安全安心課
【電話】221-1058