子育て 学びの多様化学校開校

令和6年度の市立の小中学校の不登校児童生徒数は2,000人を超え、特に中学校では、全体の8.6%の生徒が不登校となっています。新たな学びの場のひとつとして、市は令和8年4月に、中学生を対象にした「学びの多様化学校(不登校特例校)」を開校します。

■「学びの多様化学校(不登校特例校)」って何?
文部科学省の指定を受けて、不登校児童生徒の実態に配慮した特別な教育課程を編成できる学校です。学校教育法に規定された教育課程の基準によらず、授業数を少なくしたり、新たな教科を設定したりできます。

■どこにできるの?何人くらいが通えるの?
名称:静岡市立末広中学校分教室
場所:静岡市立新通小学校内(東校舎3・4階)
クラス数:各学年1クラス(1クラス16人程度)
※令和8年4月の新入生の募集は終了しました。

■どんな特徴があるの?
(1)ゆったりとした学校生活
・授業時数を市立の中学校と比べて約2割削減(年間1,015時間→850時間、1コマの授業は45分で少し短めです)
・ゆっくりめの登校時間(朝は9:35からスタート)
・校則はなく、こどもたちと一緒に生活のルールづくり

(2)自分のペースでの学び
・一人ひとりの状況に合わせ、何度でも学び直し
・ICTを活用し、個人の習熟度に合わせた学習

(3)安心できる空間
・教室以外に、ブースで区切られた個別学習の部屋やソファー等のあるくつろげる共同空間を整備

問合せ:学校教育課
【電話】354-2522