くらし まちのホットな話題 Photo News

市ホームページ「まちかどフォトニュース」でも人やまちのさまざまな話題を随時発信しています

■焼津市総合水防訓練 人とデジタルの力で水防力を強化
6/15(日)、洪水災害と土砂災害が同時に発生する複合災害を想定した「焼津市総合水防訓練」を実施しました。
大井川河川敷運動公園では、国土交通省や自衛隊、消防団、大井川左岸水防団などの関係機関と連携して訓練を実施。古くから継承されてきた「月の輪工法」・「積み土のう工法」などの伝統的な水防技術と、ドローンによる情報収集などのデジタル技術を活用した訓練との融合による、より実践的な訓練が行われました。
浜当目コミュニティ防災センターでは、土砂災害の発生を想定した住民避難訓練、情報伝達訓練を実施し、総合的な水防力のさらなる向上が図られました。

■児童が収穫体験に挑戦 大きいジャガイモ採れたよ
7/5(土)、放課後児童クラブ「はちみつ」と「ハニー・Bee(ビー)」に通う児童が、関方の畑でジャガイモ掘りに挑戦しました。
これは、土に触れることが少ない児童に「土を直に触り、自然の恵みを体感してほしい」と同クラブが企画したもの。児童は慣れない手つきながらも土を掘り起こし、赤紫色の皮が特徴の「デストロイヤー」などを収穫していました。

■木屋川ボートレース大会 掛け声合わせて笑顔で競争
6/28(土)、「第27回木屋川ボートレース大会」が木屋川(田尻北)で開催され、川沿いは大きな声援でにぎわいました。
これは、港地域づくり推進会(港第14・第23自治会)が、郷土の水辺に親しみながら明るい街づくりを目指すため開催しているもの。
参加者の港小学校児童とその保護者は、「ソーレ」の掛け声で息を合わせ、力いっぱいボートを漕いでゴールを目指しました。

■中学生「モンゴル絵画コンクール」表彰式 モンゴルの魅力を絵画で表現
このほど、中学生を対象とした「モンゴル絵画コンクール表彰式」が市役所本庁舎で行われました。
このコンクールは、市とモンゴル国との交流10周年を記念し、「日本の人々に伝えたいモンゴルの魅力」をテーマに開催されたもの。力作揃いの応募作品の中から、入賞作品10点を決定しました。
入賞者は、今月行われるモンゴル国での交流プログラムに参加します。

■「夏に青少年をまもり育てる運動」 街頭キャンペーンで非行・被害防止を啓発
7/8(火)、「夏に青少年をまもり育てる運動」の一環として、市内スーパーマーケット3カ所で街頭キャンペーンを実施しました。
これは、国・県が定める「青少年の非行・被害防止強調月間」に合わせて、毎年行っているものです。
キャンペーンには、中野市長や焼津警察署の柳(やなぎ)副署長、焼津市青少年問題協議会委員など約50人が参加し、来店者などに協力を呼び掛けました。