くらし もっと身近に「共生社会」

■認知症になっても、ならなくても、自分らしく〜オレンジカフェで地域参画〜
皆さんは、認知症に対してどんなイメージを持っていますか。「少し前のことを忘れてしまう」「自宅での生活が難しくなる」と想像する人もいるかもしれません。
しかし、認知症の当事者からは、「常に誰かの助けが必要になるわけではない」「認知症になっても家族や地域の役に立ちたい」というポジティブな声も聞かれます。

■オレンジカフェで広がるつながり
令和6年に認知症基本法が施行され、認知症になっても住み慣れた地域でその人らしく暮らし続けることができるという「新しい認知症観」が国から示されました。
この考え方を基に、市では、認知症の人やその家族、地域住民などが集まってお茶を楽しむオレンジカフェを市内7か所に設置しています。ここでは、「支援する人・される人」の関係ではなく、1人ひとりが「地域の担い手」として交流し、認知症の人も一緒に企画や買い出しから参加しています。安心できる居場所ができることで、外に出るきっかけが生まれ、地域の人とのつながりが育まれます。

■自分らしい暮らしを目指そう
近年、65歳以上の3〜4人に1人が認知症または認知症予備群(軽度認知障害)であるといわれています。
皆さんも、認知症になってからも自分らしい暮らしを続けていくために何ができるのか、自分ごととして考えてみませんか。

■オレンジカフェ詳細はこちら
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:健康長寿課 地域包括ケア推進係
【電話】84-7534