くらし 地域おこし協力隊の活動報告

下田市の皆さん、こんにちは。下田市地域おこし協力隊「空き家バンク」担当の大野朋子です。
今年の1月に着任してから、まもなく1年を迎えます。

●思い返せば、本当にあっという間の1年
空き家バンクのない状態から立ち上げるという、まさに「ゼロから仕組みをつくる」日々。まずは制度の枠組みづくりや登録・利用の流れを見直し、市民や移住希望者の方に安心して利用してもらえる環境を整えることからスタートしました。
私自身、もともとは不動産とは関係のない仕事をしていたため、「空き家バンクって何?」「どうやって進めればいいの?」というところからのスタートでした。
制度づくりや登録の仕組みを整え、初めての物件が登録されたときは本当にうれしかったのを覚えています。
‐オーナーさん一人ひとりとお話をしながら、思い出の詰まった家を次の方へつなぐ‐
その責任の重さとやりがいを、毎回感じています。
日々の運営では、物件の現地確認や写真撮影、オーナーや不動産業者との調整、移住希望者とのやり取りなど、表からは見えにくい、地道な作業の積み重ねで空き家バンクは成り立っています。

●今年からSNSでの情報発信もスタート
活動の様子や物件紹介、動画などを投稿することで、少しずつ「見てるよ」「あの物件、気になるんだけど」と声をかけていただけるようになりました。
ルームツアー動画を紹介することでお問い合わせも増え、改めて情報発信の大切さを実感しています。

●DIY講座 12月から全4回で開催します
空き家バンクの運営も少しずつ安定してきた今、「市民の皆さんのために何かできないかな」と思っていた企画を実行します。
12月から3月にかけて、全4回シリーズのDIY講座を開催します。
地元の建築会社さんを講師に迎え、実際の空き家を使って「塗る・直す・つくる・外側」をテーマに、空き家を自分たちの手で再生する体験型の講座です。(全4回の企画ですが、1回のみの参加も歓迎です。)
空き家を直すことをきっかけに、家が再生され、地域の中に新しい動きが生まれたらうれしいです。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください!

問合せ先:産業振興課地域経済促進係
【電話】22-3914