スポーツ ウインドサーフィンの国際大会 OMAEZAKI JAPAN CUP

2つの国際組織「PWA」と「IWT」のポイントを統一し、「真の世界チャンピオン」を決める国際ツアーの舞台に、ウインドサーフィンの聖地・御前崎が3年連続で選ばれた。
1年間かけて競うツアーの第2戦が御前崎ロングビーチで開かれ、世界をまたにかけて活躍する強者たちがしのぎを削った。

◆国際ツアーが御前崎で開催
ウインドサーフィンの国際大会「御前崎ジャパンカップ」が、2月18日から24日まで御前崎ロングビーチで開催されました。同大会には、プロ男子、プロ女子、マスター、プロジュニア男子、プロジュニア女子などの8部門に国内外合わせて57人の選手が出場。本市からは、石井孝良(たから)選手、野口颯(りゆう)選手、佐藤素子(もとこ)選手、池田良隆(よしたか)選手など世界で活躍する選手らが出場し、熱い戦いを繰り広げました。
ハワイを拠点に活動し、プロ男子で優勝したマルシリオ・ブラウン選手は、「御前崎の海のコンディションは世界でも有数。またここで波に乗りたい」と笑顔で話しました。

◆RESULTS Players of Omaezaki
※詳しくは広報紙をご覧ください。