イベント 令和7年 函南町はたちの集い

《函南町のはたち》
対象年代:平成16年度生
該当者数:327人
出席者数:268人(82.0%)

◆来場者にインタビューはたちの一言
はたちの節目を迎えた皆さんに夢やこれからの目標を一言で聞きました。
田村光里『一人前の看護師になれるように頑張る!』
今井謙心『野球選手になりたい!』
小森万莉菜『学校を卒業して鍼灸師になりたい!』
北川弘也『今を懸命に生きる!』
川口晴花『新しいことにどんどん挑戦していきたい!』
佐藤光生『LIZIN(総合格闘技の大会)に出たい!』
奥田乃愛『海外で働きたい!』

◆煌びやかな晴れ着と 共に祝う函南町のはたち
1月12日、祝いの日にふさわしい穏やかな好天のもと、文化センターで、令和7年函南町はたちの集いが行われました。当日は、煌びやかな晴れ着に身を包んだ「はたち」268人が参加しました。
式典では、仁科町長が「今日まで歩んできた自分自身、共に成長してきた仲間を信じ、今まで育ててくれた多くの人と、生まれ育った地域に感謝する気持ちを持って、未来を切り拓いていただきたい」とお祝いの言葉を贈りました。続いて、秦くるみさん(函南中学校出身)、石井渚紗さん(東中学校出身)が、はたちを代表して「はたちの宣誓」を行いました。
式典後には、出席していただいた恩師の先生の紹介が行われ、先生や懐かしい友人たちと再会を喜び合い、和やかに歓談したり、記念撮影を楽しんだりする姿が見られました。

◆式典の来場者にアンケートを実施しました!はたちの今を調査しました
『わたしたちの今を紹介!』
『来場者のはたちの皆さんにスマホでアンケートを実施』

Q1.函南町のことが好きですか
はい50%
いいえ11%
どちらとも言えない39%

「はい」と答えた人のうち…今後も函南町に住み続けたいですか
はい27%
いいえ23%
どちらとも言えない50%

「いいえ」と答えた人のうち…今後函南町に戻りたいですか
はい25%
いいえ28%
どちらとも言えない47%

Q2.函南町といえば何を想像しますか
1位丹那牛乳
2位内田篤人選手
3位函南西瓜

Q3.現在函南町に住んでいますか
はい45%
いいえ55%

Q4.タイムマシンがあったらいつに戻りたいですか
1位戻りたくない…24%
2位中学校…20%
3位高校…18%
4位幼稚園・保育園…14%

Q5.はたちになった実感は?
ある36%
ない64%
『意外とはたちになった実感がないことがわかったよ』

Q6.結婚願望はありますか

Q7.はたちの自分にご褒美をあげるとしたら?
1位美味しいもの(ぜいたくなご飯やスイーツなど)
2位お金
3位旅行
4位贅沢なもの(ゲーム機・パソコン・高級時計など)

Q8.具体的な将来の夢はありますか
ある42%
ない58%
『具体的な夢として…看護師・教師・公務員・機械の技術者などの職業から自分の会社を持つことや函南町に恩返ししたいという回答もありました』

Q9.20代のうちに挑戦したいことはありますか
ある58%
ない42%
『多かった意見は…1位海外旅行、2位資格取得』

Z世代と呼ばれる平成16年度生まれの「はたち」が今どんな考えを持っているのかをアンケート調査しました。アンケートの結果「はたち」の3分の2がまだ実感がわかないとのことでしたが、20代のうちに挑戦したいことがある人が58%いました。函南町は皆さんのい挑戦を応援し、変わらないふるさととしていつまでも待っています。

※写真は広報紙2~5ページをご覧ください。

問合先:生涯学習課
【電話】979-1733