くらし 外国人アンケートを行いました 日本人も外国人も、みんなが暮らしやすいまちにするために

令和7年10月1日現在、町には492人程度の外国人が住んでおり、町内人口の約3%になります。その背景として、町で進めている未来拠点事業の進展により、企業立地が進み外国籍労働者の雇用が増えていることも一因と考えられます。
これからも本町に住み、働く外国人の人口は増加傾向にあるため、様々な国籍の外国人を対象に生活や就労などの実態や困りごと、共生に関する意識などを調査しました。
調査結果は町の個別計画や行政サービスなどの参考として活用していきます。

日本語能力や生活や就労などの実態、困りごと、共生に関する意識など、26項目について回答していただいたうち、主な結果をご紹介します。

Q.あなたの日本語会話能力は?

・日常会話程度の日本語を話すことができる人が80%以上
・日本語が全く話せないという人は4%程度

→町内在住の外国人は、簡単な会話であれば話せる人が多いです。
近所などで見かけた場合は挨拶したり、やさしい日本語でコミュニケーションをとったりすることができます。

Q.普段の日本人との関わりは?

・「仕事を一緒にしている」と答えた割合が97%で最多
・「日本人の友だちがいる」と答えた割合はわずか18%にとどまる結果に
・「近所の人に挨拶をする」と答えた割合は40%

→簡単な挨拶や日常会話であれば、仕事以外でも交流を持つことができるので、積極的に話しかけてみてほしいです。

Q.どのようなことで困っていますか?

Q.町に期待するサービスは?

◆アンケートから見えた課題
・地域の人と交流したいが、友だちになる機会が少ない
・日本語を勉強する場が少ないので、サポートがほしい
・言語の壁などにより、災害情報やイベント情報が届かない
・行政からの情報提供を多言語や「やさしい日本語」でしてほしい

これらのことから、町では以下のような取り組みを進めていきます。

▽英語版「広報おやま」の発行
「広報おやま」のダイジェスト版を英語で作成します。また、将来的には「やさしい日本語」などでも作成していきたいと考えます。

▽対話型日本語教室の実施
日本語の勉強の場を確保するため、対話型の日本語教室を開催します。

◆調査を担当した国際交流員のジャックです
私が今回の外国人労働者アンケートを担当しました。町に住む外国人がどんな企業で働いているか、現場を知ることができ勉強になりました。
企業の方もとても協力的で、これから外国人支援や町の多文化共生はさらに進んでいきそうだと感じました。私も国際交流員として、町の外国人に小山町をもう一つの故郷だと思ってもらえるような取り組みを行っていきたいと思います!
ご協力いただいた企業の皆さん、ありがとうございました!

調査結果の全容は町のホームページで公開を予定しています。
今回抜粋して掲載した質問のほかにも、回答者の仕事や年齢、どのようなときに困っているかなども調査したので、ぜひご覧ください。

問合せ:地域振興課
【電話】76-6135