くらし 小山高校インターンシップ in 小山町役場

町は、12月4日(木)と5日(金)の2日間、小山高校の1年生全員(84人)をインターンシップ(職業体験)として受け入れました。この取り組みは、平成28年度から始めて今年で9回目となります。
小山高校の卒業生は、一般企業のみならず、官公庁や教育、保育機関、病院に就職するなど、地元に貢献しています。小山町の職員として採用され、活躍している人もいます。
インターンシップの充実は、将来の小山町を支える人材の確保につながるものであり、小山高校における教育の充実にも役立っています。
町では、高校生とその保護者に役場の役割や仕事内容を知ってもらい、町政への関心・理解を深めてもらうことを期待しています。

◆取材体験をしました!
インターンシップ2日目の12月5日(金)、地域振興課に配属された織本悠愛(ゆうな)さん、宇田川真帆(まほ)さんに、各課で職業体験をするクラスメートの様子を取材してもらいました。一眼レフカメラで写真を撮ったり、各課の職業体験の内容やインタビューの回答をメモしたりしながら、短い時間の中で取材内容をまとめてくれました。

▽企画政策課 起業プランの作成体験を取材しました!
小山町観光親善大使、いけや賢二さんのお話を聞き、起業について学ぶ講座を取材しました。
いけやさんが新たな農業に取り組んでいるという話を聞いた生徒にインタビューしたところ、「思っていたよりハードルが低くておどろいた」「夢がある」などの意見があがりました。また、つらいことに直面したとき、乗り越える方法は何かと生徒が質問した際には、いけやさんは「何事にも目標を決めておくことが大切」と話してくださいました。
起業するということは、自分の理想とする将来の道に進んでいくことにつながるので、私たちも今のうちから考えていくべきだと思いました。
[取材・宇田川]

▽健康増進課 救護訓練を取材しました!
健康福祉会館に行き、医療救護訓練に模擬患者として参加したインターンシップ生を取材しました。
救護訓練ではトリアージ(重症度・緊急度の判定)の仕方や傷病者への応急処置の訓練を、医療従事者や役場の人が防災服やヘルメット、医療救護ベストを着て、災害時と同じように行っていました。
生徒へインタビューすると、「本当の傷病者になりきる」などの意気込みを語ってくれたほか、実際に傷病者として演技をしてみた感想として「医療従事者の方のすごさ、大切さがわかった」「救護されるまでの時間が不安だった」と話してくれました。
[取材・織本]

◆取材体験を終えて
○織本 悠愛さん
私はこの体験を通して、取材の方法などたくさんのことを学びました。
インタビューでは何を質問したらいいかわからずとまどったり、メモが追い付かなかったりしたので、インタビューの難しさを感じました。役場の人がアドバイスをくれて、インタビューを重ねるごとに質問がたくさん出てくるようになりました。写真は、何をしているのかをわかりやすく撮ることを意識しながら、たくさん撮りました。
今回の体験を、自分の将来選択に活かしたいです。

○宇田川 真帆さん
今日の体験を通して、相手の考えを直接聞くことの大切さや難しさを感じました。
最初は緊張していて質問がぎこちなかったけれど、インタビューを続ける中で、相手の話を聞きながら流れを意識して次の質問ができるようになりました。また、インタビューの難しさを知り、改めて広報担当の人たちのすごさを実感しました。
この体験を、将来の道へのきっかけになるようにしたいです。