くらし 地域おこし協力隊 沓澤(くつざわ)の農活日記 Vol.5

この日記では農活や農業に関する情報を発信し、その魅力を伝えていきます。
一緒に農活を始めましょう!

『水稲の栽培技術を聞いてみよう会』をご存知ですか?これまで3月から5月までに計5回、土曜日に開催されています。
初回の籾(もみ)まき・育苗から始まり、春おこし、代かき・畦(あぜ)塗りの実践、田植えのコツを講師の農家さんやJAの先生から教わり、参加されている有識者の経験則や知識を談笑も交えながら、皆で楽しく学習できます。さらにトラクターや田植え機に乗れる回もあり、とても貴重な体験となります。
写真は体験搭乗の様子ですが、運転している人をご存知ですか?運転者は田代絵吏さん、この会の仕掛け人で、農業振興課のシンボルです。いつも素敵な笑顔で小山町の農業を盛り上げてくれます。
6月以降も水管理のコツやドローンを使った農薬散布、収獲などが予定されています。皆さんもこの笑顔溢れる会に加わりませんか?(くわしくは農業振興課まで)

◆今月の一粒(ひとこと)
一日中鍬(くわ)で耕しているためか、妻から「体つきが変わってきたね⁉」と言われました。
農活が自然と筋トレになるのも、嬉しいことの一つですね。

※13ページに有機水稲見学会のお知らせがあります!

問合せ:農業振興課
【電話】76-6121