くらし 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。市民のみなさまにおかれましては、令和8年の新春を健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。旧年中は、市政運営に格別のご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

今年の干支は「丙午(ひのえうま)」です。丙は太陽のような明るさや情熱、強い意志を、午は行動力とエネルギーを象徴します。私自身も、この象徴にならい、熱意をもって半田市の諸課題に果敢に挑む一年としてまいります。

さて、古くは江戸時代から醸造業や海運業で栄え、知多半島の中心都市として発展し歴史を積み重ねてきたわがまち半田市は、10月1日に市制施行から89年を迎えます。これまで築いてきた産業や文化、そして地域のつながりは、これからの半田市を支える大切な基盤です。こうした基盤をさらに強めていく新たな取組として、本年7月には、「地域共創センター」が成岩小学校敷地内に開館予定です。より住みやすい地域を創るため、小学校区単位のコミュニティ拠点として、多世代のみなさまが交流できる“居場所”となる、本市第一号の施設です。
そして、翌年の令和9年には、半田市は市制施行90周年という大きな節目を迎えます。知多半島の他市町より一足早く、公共施設の更新時期に直面する本市は、人口減少時代を見据えながら、新たな形を積極的に取り入れ、「選ばれるまち・半田」の実現に向けて着実に歩みを進めてまいります。行政だけでなく、半田に関わる全てのみなさまのお力を結集し、「オール半田」の体制で、100周年、150周年を市民のみなさまとともに祝い迎えられる半田市を築いてまいります。その実現に向けて、本年も全力で取り組んでまいりますので、引き続きみなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

結びに、本年がみなさまにとりまして、健康と幸福に満ち、丙午が象徴する情熱と行動力が、みなさまの日々を明るく照らす一年となりますよう、心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

半田市長 久世孝宏