健康 食中毒に注意しましょう

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気温・湿度がともに高くなる時期は、食中毒が特に発生しやすくなります。次の3つのポイントを心掛け、食中毒を予防しましょう。

▽原因菌を「つけない」
手をよく洗い、清潔なタオルなどを使用しましょう。また、生肉や生魚などの汁が、生で食べる食品や調理後の食品に付かないようにしましょう。

▽原因菌を「増やさない」
食品を購入後、すぐに冷蔵庫・冷凍庫へ入れましょう。調理後の食品は、室温で長く放置しないようにしましょう。
※O157(原因菌の一種)は、15~20分で2倍に増えます。

▽原因菌を「やっつける」
食品の中心まで十分に加熱しましょう(中心部の温度が75℃以上で1分以上が目安)。お肉やレバーは特によく加熱してから食べてください。包丁・まな板などの調理器具はよく洗い、消毒を心掛けましょう。

健康増進課
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