くらし 2026 新春を迎えて(2)

■津島市議会議長 浅井英昭
新年あけましておめでとうございます。
令和8年がスタートしました。市民の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます。また、旧年中は、市政ならびに市議会の活動に対しまして、皆様の温かいご理解とご支援を賜り、深く感謝を申し上げます。
昨年を振り返りますと、7月に発生した記録的な大雨は、私たちに自然災害の脅威を突きつけました。市内各地で発生した冠水被害により、多くの市民生活や地域経済が打撃を受けました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、復旧にご尽力いただいたすべての関係者の皆様に、改めて感謝申し上げます。
これらの経験から、大規模な自然災害はもはや「異常事態」ではなく、「いつ、どこで起きてもおかしくない日常のリスク」として捉える必要があります。特に、津島市は過去にも伊勢湾台風をはじめ、幾多の水害を経験してきた歴史があります。
災害発生時において、行政による市民の生命を守るための体制強化こそが、議会に課せられた責務であると認識しております。大規模な災害発生時にも、行政が責任を持って対応しきれるよう、日ごろからの備えを確認してまいります。
具体的には、昨年6月に開催された海部地方総合防災訓練に参加し、災害時の広域連携や行政間の協力体制の重要性を改めて確認いたしました。また、昨年の11月には神島田小学校や神守小学校で開催された津島市地区防災訓練に議員も参加し、市民目線での課題を共有いたしました。その他に、議会活動の一環として、タブレット端末を利用した災害時の安否確認訓練などを通じて、非常時の情報伝達手段の確保や迅速な情報共有について、議会側の体制強化にも努めております。
現在、津島市では小学校区ごとに自主防災組織が中心となって防災訓練が活発に行われています。これは非常に心強い取り組みであり、今後も議会として、議員が積極的にこれらの防災訓練へ参加し、市民の皆様と共に汗を流しながら、地域全体の防災意識の向上と防災力向上に協力していきたいと考えております。
まだまだ寒い日が続きます。インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染予防対策をし、健康に気をつけてください。そして、本年が市民の皆様にとりまして、健康で幸多き年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

■愛知県議会議員 中野治美
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年7月、名古屋市名城公園内にIGアリーナ(愛知国際アリーナ)がオープンしました。大相撲名古屋場所やバスケットボールのBリーグ戦、フィギュアスケートのグランプリファイナル等のスポーツイベントやコンサート等が開催され、今後愛知のスポーツ・エンターテイメントの拠点として大きく貢献していくことが期待されています。
IGアリーナを始め愛知県内各所(一部競技は愛知県外)を会場に、本年9月19日(土)から10月4日(日)まで第20回アジア競技大会が、そして、10月18日(日)から24日(土)まで第5回アジアパラ競技大会が開催されます。アジア最大のスポーツの祭典であり、アジアを代表するアスリートのパフォーマンスを間近で観戦できる機会です。アジア競技大会史上初めて「Eスポーツ」が単独競技として実施されます。大会を通して、スポーツへの関心が高まるばかりでなく、交流活動により社会的・経済的な効果をもたらすことも期待できます。また、子どもたちにとって、未来につながる機会でもあります。元気な愛知づくりを進めてまいります。
今後、2028年には、青年技能者の技能世界一を決める祭典「技能五輪国際大会」が愛知で開催されます。愛知・日本を元気にするプロジェクト、技能を未来へつなぐプロジェクトです。「モノづくり」を支える「人づくり」も進めてまいります。
また、ゼロメートル地帯の安心・安全のため、善太川では川床の掘削工等、日光川右岸堤においては防災道路の工事等を進めています。皆様の命と暮らしを守るため、災害に強い地域づくりを進めてまいります。
引き続き、皆様が希望を持って暮らせる愛知・津島を目指して最善を尽くしてまいります。
本年が皆様にとりまして、健康で幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。