くらし 行政and暮らしの情報〔お知らせ〕(2)

■第十二回戦没者等の遺族に対する特別弔慰金
戦没者等の死亡当時のご遺族で、4月1日において「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」等を受ける方がいない場合に、第十二回特別弔慰金(額面27万5千円、5年償還の記名国債)が支給されます。
対象:戦没者等の死亡当時のご遺族1名
請求期限:令和10年3月31日(金)まで
必要書類等:戸籍謄本など
※請求される方によって必要な戸籍が変わりますので、下記へお問い合わせください。書類をそろえていただくため、請求手続きが1日で終わらない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

問合:福祉課福祉G
【電話】24-1115
ID:136821261

■男女共同参画社会の実現をめざして
◇男女共同参画社会とは?
男女共同参画社会とは、男女がお互いを尊重し合い、職場、学校、家庭、地域などの社会のあらゆる分野で、性別に関わらず個性と能力を十分に発揮し、喜びや責任を分かち合うことができる社会です。
日本の憲法には個人の尊重、男女の平等がうたわれています。実際にはまだ、大切な意思決定の場に女性が加わっていなかったり、職場や家庭などさまざまな場で男性の方が優遇されていると感じたりすることが多いようです。
また、少子高齢化など、私たちの生活をめぐる状況が変化していく中で、「男性は仕事、女性は家庭」といった性別による固定的な役割分担にとらわれずに、あらゆる分野でそれぞれの個性と能力が発揮できるような社会づくりが必要となっています。

問合:人権推進課人権同和・男女参画G
【電話】55-9364

■男女共同参画週間
6月23日(月)~29日(日)

◇誰でも、どこでも、自分らしく
あらゆる分野への男女共同参画が促進され、1人ひとりが自分らしく活躍できるまちを目指しています。

◇パネル展示
期間:6月20日(金)~30日(月)
場所:ヨシヅヤ津島本店

問合:人権推進課人権同和・男女参画G
【電話】55-9364

■生活支援相談窓口からのお知らせ
生活についての困りごとや将来についての不安を抱えている方に、どのような解決方法があるか一緒に考え、安心した生活が送れるような取り組みを行っています。
まずは、困っていることを何でもご相談ください。内容によっては、専門的な機関を紹介します。なお、家族や周囲の人からのご相談も受け付けています。
また、家計改善支援および就労準備支援の相談も受け付けています。

問合:生活支援相談窓口
【電話】24-1111 内線2136
ID:843960940

■公益的な活動をしている団体を応援します
市内で公益的な活動をしている団体は、「津島市公益活動団体バンク」に登録ができます。
登録するとできること:
(1)市民活動情報誌「つし丸カフェ」での団体PR、メンバー募集
(2)市ホームページへの団体情報登録、イベント周知
(3)団体同士の交流の場への参加
(4)市役所1階・生涯学習センター・ヨシヅヤ津島本店内にある「市民活動情報コーナー」(ラック)の利用
(5)市役所2階「市民活動コーナー」の交流スペース(無料)、印刷機・ロッカーの利用(有料)
申込:津島市公益活動団体バンク登録申請書(市ホームページからダウンロードできます)に必要事項を記入のうえ、下記へ。

問合:市民協働課市民協働G
【電話】55-9298
ID:410133552

■防ごう「障がい者虐待」
障がい者を虐待することは、障がい者の尊厳を害する行為であり、絶対にしてはいけないことで、障害者虐待防止法でも禁止されています。虐待の防止と早期発見にご協力をお願いします。

◇障がい者虐待の種類
・身体的虐待
障がい者の体に傷や痛みを負わせる暴行を加えること。正当な理由なく、身体を拘束すること。
・性的虐待
障がい者にわいせつなことをすること。わいせつな行為をさせること。
・心理的虐待
障がい者を侮辱したり拒絶したりするような言葉や態度で精神的な苦痛を与えること。
・放棄・放任
食事、入浴、洗濯、排せつの世話をしないなど、障がい者の心身の状態を悪化させること。
・経済的虐待
本人の同意なしに財産、年金、賃金を使うこと。障がい者に理由なく金銭を与えないこと。

◇障がい者への虐待かな?と思ったら
津島市障がい者虐待防止センター(福祉課福祉G内)に通報してください。

問合:福祉課福祉G
【電話】24-1115
【FAX】24-1138
ID:226271947