スポーツ 刈谷の輝く人

刈谷ですてきな活動をしている人を紹介します!

■第32回スーパーエイジ サッカー大会 in刈谷 出場
河合 弘治(かわい こうじ)さん

プロフィール:今川町在住、88歳。高校生のころサッカーを始め、東京農業大でプレーした後、名古屋市内のチームに所属し、県代表に選出され国体優勝を経験。その後は豊田自動織機で選手、コーチ、監督まで務める。

▽県内最高齢のサッカー選手
「スーパーエイジサッカー大会を通じて多くの人と出会ってきた。オリンピックに出場した選手とも試合した」と思い出を話すのは、今年で88歳にして今なおピッチに立ち続けている河合さん。9月に刈谷で行われた、60歳以上の選手のみが出場できる同大会に出場しました。32年ほど前、刈谷市長から高齢者のサッカー大会を刈谷で開催してほしいと呼び掛けがあり、河合さんもスーパーエイジサッカー大会の立ち上げに尽力。今では全国から大勢の高齢サッカー選手が集まる大きな大会になりました。自身も60歳になった第4回大会から出場しており、「気付いたら県内最年長の出場者になり、全国各地に仲間ができた。大会で声を掛けられるとうれしい」と話します。

▽試合があれば全国各地へ飛び回る
近くに高齢者が集まってサッカーできる環境がないため、毎週岐阜まで練習に出向きます。試合に参加するために静岡や大阪、仙台など全国各地へ遠征することもあり、「今でも元気に動いて会話できることは本当に幸せ」とかみしめます。
サッカー以外にもカラオケやグラウンドゴルフなどさまざまな趣味があり、「年齢を重ねてからも趣味をもつことや継続することが大切。毎朝のラジオ体操も欠かさず行っている」と元気の秘訣(ひけつ)を話します。

▽今後の夢とスーパーエイジサッカー大会への思い
90歳になると、サッカー連盟から記念のユニフォームが贈呈されます。「そのユニフォームを着て試合に出た人はいるが、ゴールを決めた人はおそらくいない。それを着てゴールを決めた初めての選手になることが今の夢」と目標を語ります。
また、「毎年、市やサッカー連盟には大会の運営などで協力していただき感謝している」と話す一方、「暑い中、全国各地から多くの高齢選手に来てもらっている。刈谷で大会を続けていくために、選手用の控室や更衣室などの環境面もぜひ整備していただきたいし、自分もできる限り協力したい」と大会への思いを力強く話します。
今でも尽きない情熱で活動する河合さん。まだまだ夢を追いかけ続ける姿に注目です。

◆輝く人の原動力!
▽近所の仲間とグラウンドゴルフ
サッカーに限らず動くことが好きで、特にグラウンドゴルフは週3日取り組んでいます。

▽地域の憩いの場でのおしゃべり
グラウンドゴルフの後は富士松駅近くの「なかよし広場」でコーヒーを飲みながら仲間と話すことが楽しみです。

※詳しくは本紙をご覧ください。