文化 かりや歴史探訪

◆No.002 刈谷西部の縄文遺跡
衣ヶ浦の奥に位置する刈谷市では、縄文時代の貝塚が多く見つかっており、古くから海産資源を利用して暮らしていたことが分かります。中でも八ッ崎貝塚・佐太屋敷貝塚・天子神社貝塚(小山町)、山の神遺跡(山池町)、芋川遺跡(一ツ木町)、本刈谷貝塚(天王町)の5遺跡は「刈谷西部の縄文遺跡」として県の史跡に指定されています。
開催中の企画展「海の縄文山の縄文ー自然と共生した豊かなくらしー」(【ID】1019876)では、市内の縄文時代の遺跡についても紹介しています。

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