子育て 保健センターガイド10月(2)

★は予約制。予約開始日の午前9時から予約受け付けします。

【E】子どもの予防接種
※江南市に住民登録のある方が対象です。
生後2カ月ごろに乳児期に開始する予防接種の予診票を郵送しています。転入した方や予診票がない方は親子健康手帳(母子健康手帳)をお持ちください。やむを得ない事情で保護者が同伴できない場合は、お子さんの健康状態の分かる親族などの同伴が可能です。その場合は、保護者の委任状(保健センター、市ホームページに用意)が必要です。

【F】定期予防接種の再接種費用の助成
※骨髄移植手術などにより免疫が消失した子どもの再接種費用を助成します。
※回数・間隔を規定通り終えた定期予防接種の再接種に限ります。
※再接種する前に申請が必要です。

※詳しくは市ホームページをご覧いただくか、保健センターへお問い合わせください。
名称:定期予防接種の再接種費用の助成
対象者:以下の全てに該当する方
・江南市に住民登録のある方
・骨髄移植手術などにより、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと主治医に判断された方
・再接種時に、以下の年齢に達するまでの方BCG(4歳)、小児の肺炎球菌感染症(6歳)、ヒブ感染症(10歳)、五種混合(15歳)、四種混合(15歳)、その他(20歳)
対象期間:再接種を受けた年度の3月31日まで(土曜・日曜日の場合は前日まで)
助成金額:接種費用の全額(上限あり)

【G】お母さんと子どもの健康
※保健センターを利用するときは、親子健康手帳(母子健康手帳)をお持ちください。
※江南市に住民登録のある方が対象です。
※乳幼児健診時の託児はありません。

※フッ化物塗布について
1歳6カ月児健康診査、2歳児歯科健康診査、3歳児健康診査では、希望するお子さんにフッ化物塗布を行います。事前に歯磨きをしてお越しください。また、フッ化物塗布後30分は飲食ができませんので、塗布前に水分補給ができるようお茶などをお持ちください。

【H】こども家庭センター(妊娠・出産について)
こども家庭センターとは、妊娠・出産・子育ての身近な相談窓口です。保健師や助産師の資格を持つ専門の職員が対応し、妊娠準備期から子育て期を切れ目なくサポートしていきます(オンライン相談も可)。

【I】低体重児の届け出
2500g未満の赤ちゃんが生まれたら、速やかに保健センターへ届け出てください。

【J】養育医療の申請
指定養育医療機関に入院中の未熟児などで、医師が入院養育を必要と認めた方が対象です。
入院中に必要書類をそろえて申請してください。詳しくは保健センターへお問い合わせください。

申込・問合せ:午前9時~午後4時
A・B…健康推進グループ(【電話】58-6062)
C・E・F…衛生・医療グループ(【電話】58-6063)
D・G・I・J…母子保健グループ(【電話】58-6064)
H…こども家庭センター(【電話】56-4120)