くらし え~もんみっけ! ~市民レポーターのページ~

市民レポーターの皆さんが、市内のさまざまな場所に出かけて、市民ならではの視点から小牧の魅力や身近な話題について取材した様子を、毎月紹介していくコーナーです!

■REPORT 266
◆市民目線で小牧市のデジタル化を探る!
11月から市役所の開庁時間が短縮されました。市役所ではデジタル化を進め、市役所に足を運ばなくても、メールやラインから申請できるサービスを充実させてきました。
市のデジタルサービスの内容について市行政改革課で聞いてきました。皆さんもぜひ、パソコンやスマホからできることを確認してみませんか。

人口減少に伴い、将来、労働人口が減ると言われていることは、皆さんもご存じだと思います。市役所も同様であり、サービスの質を落とすことがないようにデジタル化を進めています。行政改革課の担当者は「パソコンやスマホなどを使わない、使えない人に最大限の配慮をしながら、できることを慎重にすすめています」と話します。

▽オンライン申請が進んでいます
現在、市役所に行かなくてもできる手続きや申請は、およそ180種類ありますが、一番利用されているのは、図書館の本(資料)の予約だそうです。自身のスマホやタブレットで読みたい本が図書館にあるか確認して、予約することができます。
本の準備ができたら図書館からメールが届くので、あとは取りにいくだけ。
予約をすれば、中央図書館の本を市民センター図書室で受け取る、なんてこともできるそうですよ。
(予約には市内在住・在勤・在学の利用者登録が必要です)
また、コンビニで手に入れることのできる証明書は、住民票の写し、印鑑登録証明書、所得・課税証明書(現年度分)の3種類があります。市で交付したこれら3種類の証明書の約3割は、コンビニからの申請です。市役所で取得すると手数料が300円掛かるのに対し、コンビニでは150円と手数料が半額になっています。(マイナンバーカードと暗証番号が必要です)「機械の操作が難しいのでは…」という声もありますが、画面上の文字も見やすい大きさで、一つ一つ丁寧に操作できるようになっていて、マイナンバーカードを忘れないような仕組みもあります。

▽新しいデジタルサービス
小牧市では、さまざまなデジタル化を進めていますが、10月1日から、市役所の1階にキオスク端末を導入しています。コンビニ交付と同じようにマイナンバーカードを持っている市民が住民票の写し等を自動交付できるものです。初めて利用する人にはスタッフがお手伝いしてくれるそうです。
また、市公式ラインアカウントを友だち登録すると「デジタル市役所」を

利用することができます。
「くらし」、「こども」、「介護」、「医療」、「ライフイベント」などに分類され、180種類余の申請や申し込みなどが24時間可能になっています。
例えば、「くらし」を選択すると「各種証明書税金」、「健康」、「ごみリサイクル」、「ペット」など6項目に分かれて、必要な情報が探しやすくなっています。パソコンからは下記、「市のオンライン申請一覧」の二次元コードを読み取ると、同じ内容の情報が手に入ります。…開庁時間が短くなりましたが、このように家で時間のある時に申請したり、申し込みをしたりできるのは、とても便利です。

▽デジタルで、できることできないこと
あらゆるシーンで、デジタル化はどんどん進んでいきます。
そんな中で「〇〇〇証明書がほしい」、「△△△を申請する」など目的がはっきりしている場合は、とても便利になりました。
しかし「相談」や「こんな場合はどうしたらよいの?」といった場合、カウンセリングが必要な場合には、デジタルではなく、窓口で対応します。
私たちができることは、市の公式ラインやホームページで情報を手に入れたり、使ってみたりしながら、デジタルな環境に慣れていくことが必要なのかもしれません。また何でもSNSで解決できると勘違いしないことも重要です。
市のラインやホームページなどをちょっと暇な時や時間がある時に覗いてみると、必要な時に焦らずにすんだり、意外な発見や学びがあるかも…です。

▽スマホやパソコンが苦手な人には…
インターネットやラインなどは利用したことがないという人たちのために市で「スマホ教室」を市役所や老人福祉センターなどで行っています。
広報こまきでは、スマホ教室が開催される際、日時や場所が紹介されています。
右下・電話番号で、予約をすることができます。基本操作を学んだり、ラインやアプリの使い方を受講開催の他、個別での対応もしています。

▽これからもデジタル化を推進
行政改革課担当者は「市民の皆さんの声や反応などを参考にして、できることからデジタル化を推し進め、市民サービスの充実を図っていきたい」と話します。
まずは、どんなことがデジタル化されているのかなど、知識として知っておきたいものです。

◆編集後記 みくる
昔は野球やコンサートなどに行くと、必ず駅で、混雑が予想されますので、帰りの切符を買っていってくださいと、言われました。
今では笑い話ですよ(歳がばれます!)。まさに、デジタル化です。「朱に交われば赤くなる」と言いますが「朱に交わっても赤くなれない」私は、なかなかデジタル化に対応できていないと感じます。勉強になりました。

◇今回の取材先
市行政改革課

住所:堀の内3-1(本庁舎5階)
連絡先:76-1156

◆市公式ラインのメニュー
市公式ラインにお友だち登録すると、市民の皆さんに必要なたくさんの情報が掲載されています。
また、ラインでさまざまな情報が届きますが、必要な情報だけが届くように設定(セグメント配信)することも可能です(メインメニューの受信設定から設定ができます)。

・市のオンライン申請一覧
・市の公式ライン
※二次元コードは本紙参照

スマホ教室の申し込み(市の委託業者・エイムズエー(株))
【電話】080-1389-2090
繋がりにくい場合は、【電話】080-2638-3379