くらし ピックアップニュース 予防救急を始めましょう

PICKUP 02
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救急車で搬送されるような病気やけがの中には、日常のちょっとした心掛けで防げるものがあります。病気やけがに対し、意識して行動することを「予防救急」といいます。

■窒息
窒息は、食べ物や異物が気道に詰まり、呼吸ができなくなり、非常に危険な状態となります。また、救急件数は、高齢者や乳幼児に多く発生しています。年末年始になり、お餅などを食べる機会も増えてくるため、窒息しないための予防をしっかりしましょう。

○年齢別発生率

○予防のポイント
・食べ物は食べやすいサイズに小さく切り、よく噛んで食べる(球体の食品は4等分に)
・食べる時は、姿勢を良くして、食べることに集中させる
・食べ物は一度にたくさん口の中に入れない
※高齢者は噛み砕く力の低下、歯の欠損、飲み込む力が弱くなることがあるため注意が必要
※乳幼児は歯が生えそろっていない、食事に集中しない、泣くことで誤って吸い込んでしまうため注意が必要

■ヒートショック
急激な寒暖差に身がさらされることにより、血圧が激しく上下し、心臓や脳、血管に負担がかかり、健康被害を引き起こす状態をいいます。特に冬季は寒暖差の影響から、お風呂場やトイレなどでの発生が多く、命にかかわることもあります。

○予防のポイント
・入浴前に脱衣所や浴室を暖める
・湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安に
・浴槽から急に立ち上がらないようにする
・食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避ける

問合せ:消防署
【電話】53-2410