くらし PHOTO NEWS まちの話題

■新たな活力のヒントに
4月19日(土)、ふれあいセンターで地域つながりカフェが開催されました。
地域つながりカフェは、岩倉市と岩倉市社会福祉協議会による岩倉市初の地域団体活動者同士のつどいの場です。
当日は、地域で活動するさまざまな団体のメンバーやこれから参加してみたい人などが訪れ、これまで接点のなかった新しい団体と活動の情報交換をしたり困りごとを相談したりと、交流を楽しみました。

■ピアノの音色に酔いしれて
4月19日(土)、市役所でロビーコンサート「誰もが知る名曲に魂の音色を求めて」が開催されました。
中野万里子さんによるドビュッシーやモーツァルト、ショパン等の名曲を時にゆっくりと、時に気持ちが高ぶるように激しく、気持ちを込めた演奏に観客は聞き入っていました。いつもは静かな市役所のロビーはこの日ばかりは大きな拍手が沸き上がりました。

■春を味わうひととき
史跡公園で市民茶会が4月29日(火・祝)に催されました。
鳥居建民家の中に案内された参加者は抹茶とお菓子の接待を受け、ほっと一息つくことができる時間を楽しんでいました。親子連れで来ている人も、小さいこどもには薄めの抹茶で、苦いのが苦手な人でも楽しめるような配慮がなされていました。
外では、岩倉焼き物を楽しむ会によるチャリティの陶芸作品の販売や箏曲和音の会による箏の演奏も行われ、満開のツツジの中、春のひとときを楽しみました。

■健やかな成長を願って
5月3日(土・祝)に、自然生態園でショウブとヨモギの無料配布が行われました。
ショウブやヨモギは、昔から厄除けや健康祈願の意味を持つ植物として親しまれてきました。こどもの日には、これらをお風呂に入れる「菖蒲湯」の風習があり、こどもたちの健やかな成長を願う行事として知られています。
訪れた人たちは、生態園の説明員から香りや効能について教わったあと、新聞紙に包んだショウブやヨモギを嬉しそうに受け取っていました。

※詳しくは、本紙をご覧ください。

市ホームページ内イベントアルバムでもイベントや行事の様子を紹介しています。

※広報に掲載した写真をさしあげます。
申込先：秘書人事課秘書広報グループ【電話】38-5801