- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県岩倉市
- 広報紙名 : 広報いわくら 2025年11月号
■いわくらを守るお仕事体験
9月7日(日)、消防署で「消防庁舎市民開放」が行われ、多くの親子連れでにぎわいました。
はしご車の試乗や放水体験など、普段はなかなかできない体験にこどもたちは大喜び!なかでも「火災実験教室」は大人気で、スプレー缶を使った爆発実験では、参加者からは驚きの声や歓声があがりました。
スタンプラリーでは、すべてのスタンプを集めたこどもたちが、消防車型のガチャガチャに挑戦し、景品を手に笑顔をみせていました。
■わくわく、どきどきの人形劇
9月13日(土)、図書館と市民プラザで「人形劇フェスティバル」が開催されました。
受付には人形劇を楽しみに待つ親子連れの長い列ができるほどの人気ぶり。「人形劇団むすび座」と「人形劇団あっけらかん」による人形劇が上演されると、笑い声があがったり、ときには息をのむような場面もあり、こどもたちは夢中になって見ていました。
物語の世界を存分に楽しみ、終始、温かな雰囲気に包まれたイベントとなりました。
■今、こどもの未来を考えよう
9⽉14⽇(日)に、「生まれる前からの切れ目のない子育て家庭支援」をお知らせするとともに、岩倉市のこどもまんなかの取組をより一層推進することを目的として、アデリア総合体育⽂化センターで「こどもまんなかアクション推進」シンポジウムを開催しました。
第1部では、市の取組についての説明のあと、元体操のお兄さんのよしお兄さんのトークショーと、よしお兄さんと市内中学⽣によるパネルディスカッションを⾏いました。中学生パネリストの5人は色々なテーマに対し、自分たちの率直な意見を積極的に発表していました。よしお兄さんからも、非常に多くのことを考えさせられた話だったとのコメントをいただきました。
第2部の「⼩林よしひささんと⼀緒に踊ろう!!」のコーナーでは、こどもたちが⾳楽と歌に合わせて楽しく踊りました。こどもたちだけでなく保護者のみなさんも一緒に踊っていて、会場全体が非常に盛り上がりました。
■反射材を着けてピカピカと
仙奈保育園の年長さんがこども警察官の制服を着て反射材の着用と交通安全を呼びかける、秋の交通安全運動反射材利用促進キャンペーンが9月25日(木)にカネスエ八剱店で行われました。
こどもたちは、啓発物品を「交通安全に気を付けてください」などと声をかけながら渡したり、反射材を着用するよう呼びかけるプラカードをかざして声をかけたりしました。夕暮れが早くなるこの時期、反射材を着用して交通安全に気を付けたいですね。
■近所の人と声かけ合って
災害に対する知識を深め、いざという時にどんなことをしなければならないかを実際に体を動かして学び、防災に対する意識を高めていただくため、総合防災訓練(防災運動会)が9月28日(日)に曽野小学校で行われました。
いざという時に助けを呼ぶための大声競争や、非常用トイレの設置・利用レース、防災〇×クイズ、避難所セルフスペース作成競争が行われ、競い合いながら楽しく災害についての知識を習得することができました。
市ホームページ内イベントアルバムでもイベントや行事の様子を紹介しています。
広報に掲載した写真をさしあげます。
申込先:秘書人事課秘書広報グループ【電話】38-5801
