- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県豊明市
- 広報紙名 : 広報とよあけ 令和7年9月1日号
悩みをお持ちの人、困っている人は、1人で抱え込まずに、まずは家族や友人、職場の同僚など、身近な人に相談してください。身近な人に話しづらいときには、電話やSNSによる相談窓口もあります。
市でもポスターの掲示や相談先の書かれたリーフレットの配布をしています。
◆ゲートキーパーになろう!
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気付き、声を掛けてあげられる人のことで、「命の門番」とも言われます。特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことがゲートキーパーの第一歩につながります。
周りで悩んでいる人がいたら、優しく声を掛けてあげてください。
もし、家族、友人、同僚など、身近な人の様子がいつもと違うと感じた場合には、声を掛け、耳を傾けてみましょう。支援が必要な人を支援先につなぎ、温かく見守るという意識と行動が重要です。
『変化に気付く』
『じっくりと耳を傾ける』
『支援先につなげる』
『温かく見守る』
問合せ:地域福祉課福祉連携係
【電話】0562-92-1119