くらし 〔今月の特集〕新年のごあいさつ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県東栄町
- 広報紙名 : 広報とうえい 2026年1月号
■新年のごあいさつ
東栄町長 村上 孝治
あけましておめでとうございます。町民の皆さまには、健やかな新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
昨年、本町は町制施行70周年という節目を迎えました。これまでの歴史を築いてこられた先人の皆さま、そして日頃より町政に温かいご理解とご協力をいただいている町民の皆さまに、改めて深く感謝申し上げます。周年事業を通して、多くの方がふるさとの魅力や歩みをあらためて見つめ直し、未来への思いを共有できたことは、本町にとって大きな財産となりました。
そして本年3月には、三遠南信自動車道の愛知県区間である東栄インターから鳳来峡インター間が開通する予定です。広域交通ネットワークが強化されることで、観光交流の拡大や産業の活性化、地域間連携の深化など、多方面でプラスの効果が期待されます。本町の将来に向けて、確かな追い風となるものです。
一方で、昨今の物価高騰や燃料費の上昇などにより、全国的に公共料金の見直しが進む中、本町においても安定した行政サービスを維持するため、一部料金の値上げをお願いせざるを得ない状況となりました。町民の皆さまにはご負担をおかけすることになりますが、将来にわたり暮らしに必要な基盤を守るため、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
私の任期も残すところあと一年余りとなりました。この間、町民の皆さまのお力添えをいただきながら、安心して暮らせる環境づくり、子育て支援の充実、地域資源を活かしたまちづくりなどに取り組んでまいりました。最後の一年となる本年は、これまでの歩みを着実に結実させるとともに、次の世代につながる基盤づくりを一層進めてまいります。
本年が、町民の皆さまにとって明るく希望にあふれる一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
■新年のごあいさつ
町議会議長 加藤 彰男
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。町民の皆さまとともに新たな年を迎えられましたことを、心よりお慶び申し上げます。日頃より議会へのご理解とご支援を賜り、深く感謝申し上げます。
今なお世界各地で紛争が続き、幼い子どもを含む多くの尊い命が犠牲になっています。東栄町議会は、皆さまとともに世界各地での一日も早い戦闘の停止と、平和な生活を願い、これまで「ロシアのウクライナ侵攻に対する決議」「ガザ地区における停戦の実現等に関する決議」を全会一致で採択いたしました。そして東栄町は町制70周年を機に「平和の宣言」を行い、平和への決意を新たにしています。
国内では昨年も、東北や九州をはじめ各地で大規模な火災や大雨の被害が発生し、また各地で地震も相次ぎました。被災された方々には、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。私たちも地域の消防団や自主防災会の皆さまと力を合わせ、災害への備えを一層強化していく必要があります。
東栄町議会は町民の皆さまの期待に応える議会を目指し、「議会力・議員力の向上」の取り組みを進めています。昨年は「市民のしあわせに貢献する議会」を掲げる飯田市議会への視察をはじめ、災害支援の「陸上自衛隊豊川駐屯地・視察」、先進議会に学ぶ「議会改革・研修会」を実施しました。
また専門家による「SNS・ハラスメント対策」の学習会を、役場職員とともに開催しました。「未来の主権者教育」として、東栄中学校と連携し、生徒の「議会傍聴」などの取り組みも始めています。
地方自治の二元代表制のもと、私たち議員は〝この町のしあわせ〞を目指し、互いに力を合わせ「町をより良くする責任」を担っています。意見や立場が異なっても、議員同士がともに話し合い、よりよい解決策を見いだすことが大切です。町民の皆さまには、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
最後に、皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
